サクシード中学校国語から高等学校国語へ-041/43page
一般的な事項 カ 話し言葉と書き言葉について理解すること。 カ 共通語と方言の巣たす役割などについて理解すること。 オ 敬語についての理解を深め、その使い方を身に付けること。 オ 言語の役割、国語の特質などを理解すること カ 言葉の役割についての理解を深めること。 発声発音 ア 話す速度や音量、言葉の使い方などに注意すること。 ア 言葉の調子や間のとり方などに注意すること。 (2)漢字に関する指導事項
第一学年 第二学年 第三学年 高等学校(国語1) 漢字を読むこと ア 小学校学習指導要領第2章第1節国語の学年別漢字配当表に示す漢字の読みに慣れ、更にその他の常用漢字のうち二百五十字程度から三百字程度までの漢字を読むこと。 ア 第一学年で学習した常用漢字の読みに慣れ、更にその他の常用漢字のうち三百字程度から三百五十字程度までの漢字を読むこと。 ア 第一学年までに学習した常用漢字の読みに慣れ、吏にその他の常用漢字の大体も読むこと。 エ 常用漢字の読みに慣れ、主な常用漢字が書けるようになること。 漢字を書くこと イ 学年別漢字配当表の漢字のうち九百字程度の漢字を書き、文章の中で適切に使うようにすること。 イ 学年別漢字配当表の漢字を身に付け、文章の中で適切に使うようにすること。 イ 学年別漢字配半表に示されている漢字について使い慣れ、漢字を文章の中で適切に使うようにすること。