平成12年度福島県小学校新教育課程説明会要項-053/64page

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  [第4学年]
   平成12年度 四角形の相互切関係(現行の内容C(1)ウ)、立方体・直方体(現行の内容C(2))、ものの位置の表し方(現行の内容C(3))、用語・記号のうち「平面」の部分
   平成13年度 平成12年度の省略事項のほか、和・差の見積り(現行の内容A(2)ウ)、小数の乗法・除法(現行の内容A(5)ウ)、四則計算の性質(現行の内容A(7))

  [第5学年]
   平成13年度 積・商の見積り(現行の内容A(5))、平面図形の面積(現行の内容B(1)ア)のうち「台形」の部分、多角形の面積(現行の内容B(1)イ)、体積の単位・立方体・直方体の体積(現行の内容B(2))、図形の概形・平均(現行の内容B(3))、速さ(現行の内容B(4))、文字を用いた式(現行の内容D(3))

  [第6学年]
   平成12年度 度数分布(現行の内容D(3))、起こり得る場合(現行の内容D(4))、用語・記号のうち「以上 未満」の部分
   平成13年度 平成12年度の省略事項のほか、分数・小数の混合計算(現行の内容A(1)エ)、錐体の体積と表面積(現行の内容B(1)イ)、線対称と点対称(現行の内容C(1)ア)、角錐と円錐(現行の内容C(2)イ)、反比例の式(現行の内容D(2)イ)、用語・記号のうち「対称の軸 対称の中心」の部分

(2)学習指導上の留意事項

 作業的・体験的な活動など算数的活動を積極的に取り入れつつ、児童の実態等に応じて、繰り返し学習したり、個に応じた指導を行ったりするなどして、各学年において、児童に基礎的・基本的な内容の習熟を図るようにすること。特に第6学年においては、小学校算数全体の学習内容が確実に習得されるようにすること。その際、計算などの範囲については、新小学校学習指導要領の趣旨を踏まえ、いたずらに複雑な計算などを扱わないようにすること。

5 理科

(1)移行措置の内容(告示5関係)(別紙2参照)

 ア 今回の改訂において上学年に移行統合又は削除した内容のうち、次の内容を省略すること。

  [第3学年]
   平成12年度 植物の育ち方(現行の内容A(1)ア)のうち「種子のほかに根や茎などから育つものがあること」の部分、人の体のつくり(現行の内容A(3))、物の性質と音(現行の内容B(2)イ)、石と土(現行の内容C(1))
   平成13年度 平成12年度の省略事項のほか、空気・水の性質(現行の内容B(1))

  [第4学年]
   平成12年度 植物の運動や成長と天気や時刻(現行の内容A(1)ア)、動物の活動と天気や時刻(現行の内容A(2)ア)、人の活動と環境(現行の内容A(3))、重さとかさ(現行の内容B(2)イ)、空気中の水蒸気の変化(現行の内容C(2)イ)
   平成13年度 平成12年度の省略事項のほか、釣り合い(現行の内容B(2)ア)、流水の働き(現行の内容C(1))


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