講師の先生を迎えた選択国語の授業
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◆特色ある教育活動の概要◆
選択教科において、地域に密着したテーマを設定し、地域の素材や人材を活用して、課題解決学習や体験的な活動を取り入れている。それらにより、自分たちの住む町の良さ(人、物、歴史等)を認識しながら、将来の楢葉町を担う人材として自覚し、主体的に学び、個性的に考え、創造的に生きる生徒を育成している。 |
1.研究テーマ
『主体的に学び、個性的に考え、創造的に生きる生徒を育成する指導法の工夫』
「地域の素材や人材を生かした選択教科の学習を通して」 |
研究の内容
(1)研究内容
1)地域の素材や人材を活用した選択教科の授業の実施及び検証
2)生徒自らめあてや課題を設定するための指導・援助の在り方
3)生徒主体の学習活動を組織するための指導方法の工夫
(2)研究方法
1)生徒の実態把握と変容調査及びその分析
2)地域素材・人材バンクの設立と資料の収集
3)研究授業の実施と分析
4)指導計画を含めた教育活動の見直し
5)研究推進計画の評価と改善 (3)研究の方針
1)全教師で取り組む研究(組織の確立と充実)全教師が共通理解のもとで取り組めるように、現職教育進委員会、地域連携部、授業研究部(教科部会)、調査・研究部の連携と充実を図る。
2)教師の資質・能力の向上授業実践と研究協議により互いに切磋琢磨し、さらに、適時に適切な指導者を得ることにより資質・能力の向上をはかる。 |
指定等
◇平成11・12年度 文部省指定 中学校教育課程研究指定校
◇平成12年11月16日 公開 |