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◆特色ある教育活動の概要◆
児童の実態を見つめ、今南向台小の児童に一番必要とされる「表現力」を研究の中核に据えた。研究は【表現力を高める】【表現を生かす楽しむ】【表現を支える】の3つの部分からのアプローチを試みており、それぞれ、国語科、特別活動、教育課程を窓口としている。研究内容を他教科・日常生活へと広げ、「生きる力」の育成に努めている。 |
1.研究テーマ
「表現力を伸ばし、『生きる力』を育む」〜国語科・特別活動を核として〜 |
研究の内容
【表現力を高める(国語科(話すこと・聞くこと))】
《視点1》国語科年間指導計画の改善
《視点2》主体的な学習を促すための単元指導計画の改善
《視点3》児童の興味、関心を高める工夫(かんじる)
《視点4》進んで表現できるための工夫(あらわす)
《視点5》表現を深めるための工夫(ふかめる)
【表現を生かす・楽しむ(特別活動(学級活動))】
《視点1》興味・閥心、意欲を高める工夫(かんじる)
《視点2》生き生きと話し合い活動ができる支援の工夫(あらわす)
《視点3》達成感を味わわせる工夫(ふかめる)
【表現を支える(教育課程)】
《改善項目》○学級経営 ○言語環境 ○学校図書館 |
指定等
◇平成11・12年度 福島市教育委員会研究委託
◇平成12年10月31日(火)公開 |
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