児童生徒の夢がかなう福島の教育の実現に向けて -154/157page
・自校プランの総括をし、継承発展させるべき内容や新たに取り組むべき内容などの課題の明確化(各学校)
○児童生徒の目線に立った実態把握 (児童生徒の適切かつ的確な実態把握)
・諸検査・諸調査の分析とその対応 (市町村推進会議)
・教育課程に位置付ける優れている点や陥没点への対応
・個々の児童生徒に焦点を当てた分析・対応
・日常の授業等での観察・診断○つまずきや力の高まりに応じたきめ細かな支援
(一人一人を確実に伸ばすきめ細かな取組み)
・個のよさを授業に生かし、深化、発展を図る。
・授業(学習)の複線化を図る。
・ T・T 指導の充実 (研修の場の設定)
・学カテスト等において1・2段階の児童生徒への支援や5の段階の児童生徒を伸ばす工夫
(各段階に応じて伸ばす工夫)
・加配教員を生かす校内体制づくり及び共通理解○的確に対応する小・中学校の学習の接続(小・中学校の実質的な連携)
・推進会議の充実・・・小・中学校の実質的な連携
・中学校第1学年の学習不適応、生活不適応を解消するための校内プロジェクトの設置
・学習の連続性、系統性への対応・・・学習内容、学習方法等
(小学校と中学校、中学校と高等学校)○課題や方向性の共有化を目指した諸会議(諸会議の機能の再構築)
・中学校区等の小さな組織編成を行い、組織的な取組みを充実させ、
日常的な連携や連続性と緩やかな変化を大切にした実質的な連携を図る。
・事前研究会、授業研究会、事後研究会を通し、小・中学校の連携の強化を図る。
・その他、児童生徒の学力向上に結びつく事業を行う。