第5次福島県長期総合教育計画 新世紀ふくしまの学び・2010 -083/094page

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42 教員の管理職における女性の割合 <県重点体系>(男女共同参画社会の形成)女性のエンパワーメントの支援 6.6% 13.2%
43 男女混合名簿の導入率(小・中・高の出席簿) 学校教育におけるジェンダーにとらわれない男女平等教育の推進 小・中
16.9%
高校
約39%
【モニタリング指標】
44 男女共同参画等に関する副読本の活用率 学校教育におけるジェンダーにとらわれない男女平等教育の推進 48.9% 100%
H14
45 教職員における男女共同参画に関する研修の受講者数 学校教育におけるジェンダーにとらわれない男女平等教育の推進 1,206人 【モニタリング指標】
開かれた学校づくり 46 学校の教育目標を具現化した取組みをホームページ等により公表する学校数 学校が自己評価機能を持ち、その取組みを地域に示す開かれた学校づくりが進んでいる。 県内の学校が、各学校の目標や具体的な取組みをホームページ等を活用することにより公表し、自己点検・評価に努め開かれた学校づくりが進んでいる。
47 学校評議員制度導入校数 各学校と地域との連携、協力による開かれた、特色ある学校づくりが進んでいる。 各学校と地域との連携、協力による開かれた、特色ある学校づくりが進んでいる。
48 小・中学校の運動施設の開放率
(1)グラウンド
(2)屋内運動場
豊かな人間性を育む学校教育の充実 94.2%
94.3%
91.9%
95.2%
100%
100%
49 中学校・高等学校における運動部活動に対する外部指導者の派遣 豊かな人間性を育む学校教育の充実 中 13部
高 27部
中 40部
高 80部
人権 50 人権教育の指導者の養成 指導者研修が終了し、学校や地域に指導者を配置できる体制が整っている。 人権教育の指導者が不足している。 指導者研修が終了し、学校や地域に指導者を配置できる体制が整っている。

【モニタリング指標】  
モニタリング指標―目標値等を設定できないが、毎年その状況を把握し公表する。

不登校は、学校生活・家庭生活や本人の問題など様々な要因が複雑に作用して起こるものであり、本県における不登校児童生徒数は、平成8年度の前年度比増加率をピークとして、その後の増加率は鈍化している。
本指標は、平成8年度の不登校児童生徒数の割合(小学校0.176%、中学校1.476%)を基準とし、滅少率を踏まえて目標値を設定している。指導体制充実のための支援、教育相談機能の質的充実及び保護者への啓発・支援などの諸取組みを通して不登校の未然防止、改善に努めていこうとする指標である。

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