教育福島0015号(1976年(S51)10月)-043page

◆体育功労者(二名)

宮森　啓治

会津若松市福祉協議会長

高田　米松

本宮町スポーツ少年団本部長

　

◆保健給食功労者(二名)

西連寺　勇

好間町立好間中学校歯科医

細谷　　朔

福島県学校給食会事務局長

　

◆体育優良団体(一団体)

会津高田町体育協会

　

◆保健給食優良団体(一団体)

会津若松市立城西小学校

　

◆へき地教育功労者(三名)

吉田吉太郎

都路村立岩井沢小学校長

新井田勝廣

柳津町立西山小学校教頭

緑川　テル

いわき市立田人第二小学校教諭

　

◆へき地教育一般功労者(一名)

大柳　次男

岩代町学校歯科医

　

◆へき地教育経営優良学校(二校)

舘岩村立舘岩小学校宮里分校

飯舘村立佐須小学校

　

◆へき地教育功績顕著な団体(一団体)

矢祭町立東舘小学校追分分校

PTA

　

九月定例　教育委員会開かる

　

昭和五十一年九月八日に開催された九月定例教育委員会の内容は、次のとおりです。

　

◇教育長報告事項

○報告第一号

県立学校教頭の任命について

○報告第二号

昭和五十二年度福島県公立学校教員

採用候補者選考試験実施状況について

○報告第三号

昭和五十一年度県芸術祭主催行事及び参加行事について(本誌九月号参照)

○報告第四号

第十八回福島県学校給食研究大会の開催について

○報告第五号

第二十九回福島県総合体育大会の結果について

昭和五十一年度県市町村教委広

報連絡協議会を開催(県南地区)

県教委では教育行政施策の普及徹底を図るとともに、市町村教委における広報活動の効果的な推進方法を研究協議し、教育行政広報の充実に資するため、毎年一回広報連絡協議会を開催していますが、本年は、県南地区(白河市　白河合同庁舎)で、十二市町村の教育委員会・公民館の広報担当者の参加を得て開催しました。会は実務研修を中心に行われましたが、特に山本講師は、広報実務について、具体的に用字・用語の使い方、レイアウトのしかた、写真・図表の使い方など豊かな経験をもとにのべられ、効果的な研修会でした。

また、各市町村で発行されている広報紙についても、具体的に批評をいただきました。

なお、当日の概要は次のとおりです。

講義「地方教育行政上の諸問題」

福島県教育庁総務課主幹

若杉　　栄

講義「親しまれる教育広報の編集」

福島民友新聞社整理部長

山本　達雄

研究協議

事例発表者表郷村公民館主事

小谷田和茂

同　矢祭町教育委員会管理学校係長

藤田　直視

助言者　福島県教育庁県南教育事務所指導主事

瀬谷　宏

同　白河市立中央中学校教頭

宗像　敏郎

司会者　福島県教育庁総務課

広報係長

松浦　淳一

　

福島民友新聞社山本整理部長の講義(白河合同庁舎)