教育福島0016号(1976年(S51)11月)-003page

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を図るとともに、健康な環境づくりを推進すべきである。

安全については、児童生徒が日常生活の中に必然的に存在する危険に気づいて、常に的確な判断のもとに安全に行動しうる態度と能力を育てることがたいせつである。

とりわけ、次の事がらについての指導を充実していきたい。

1、日常生活をとおして、保健・安全に関する知識ど関心を高めること。

2、健康の尊さを真剣に考え、自他の生命を尊重すること。

3、保健・安全に対する計画と実践方策を検討すること。

4、健康の維持増進のために、正しい方法で、生がいをつらぬく態度を育成すること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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