教育福島0058号(1981年(S56)01月)-044page

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昭和56年度教育モニター募集要領 文部省

 

1 趣旨

政府の文教施策について,広く一般国民から批判,意見,要望等を聞き,文教行政の参考とします。

 

2 仕事

教育モニターには,次の仕事を行っていただきます。

@ 文部省がお送りする文書にご意見などを記入し,回答していただきます。

A @以外で,文教行政に対するご意見,ご要望などがある場合は,随時お送りいただきます。

 

3 募集人員等

500人 依頼期間 2年

(55年度に依頼した方と合わせて,教育モニターの人数は1,000人となります。)

 

4 応募資格

教育について関心があり,教育モニターとして仕事に熱意をもっている年齢20歳以上の日本国民です。ただし,次の方は応募できません。

@ 国会議員及び地方公共団体の議会の議員

A 常勤の国家公務員及び地方公務員(ただし、校長及び教員は応募できます。)

B 行政相談委員法による行政相談員

C かつて文部省教育モニターであった者

 

5 謝礼等

謝礼は、依頼した事項に対する報告1回について1,500円を支払います。

また,文部広報,その他の広報資料を発行のつどお送りします。

 

6 申込先

〒960福島市杉妻町2−16 福島県教育庁総務課広報係 (電話0245−21−1111内線3916)

 

7 申込み締切日

昭和56年3月3日(火)(郵送する場合は、3月3日の消印有効です。)

 

8 「教育モニター申込書」用紙の請求

所定の「教育モニター申込書」は、直接,上記「6申込先」で受け取るか,又は50円切手(昭和56年1月20日より郵便料金が封書60円に値上がりしますのでご注意ください。)をはった返信用封筒(あて先明記)を同封して請求してください。

 

9 選考結果

昭和56年4月に文部省で決定し,直接本人にお知らせする予定です。

 

ハンドルをにぎったら必ず守ろう安全運転5則

●安全速度を必ず守る

●カーブの手前でスピードを落とす

●交差点では必ず安全を確かめる

●一時停止で横断歩行者の安全を守る

●飲酒運転は絶対にしない

 

教育福島 昭和56年1月15日発行 ■発行所 福島県教育委員会 ■発行者 伊勢呂裕史 印刷 福島印刷センター

 

 

 


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