教育福島0092号(1984年(S59)07月)-036page

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〈実践例3〉理科の場合(模型作動法によるOHPの活用)

・単元「メンデルの法則」

相同染色体をモデル化したものを使用することによって、メンデルの法則を説明した例。

 

生徒一人ひとりを大切にする授業の創造と実践に取り組んでいくつもりである。

 

この実践研究をとおし、教師の「わかる授業」への実践意欲は、以前にもまして高まってきている。また、OHPの活承により、生徒の授業に対する興味関心が増加され、理解が深まり、「基礎学力」が定着してきたといえる。今後とも、これまでの研究体験を生かし、全教職員の共通理解のもとで、現在の研究姿勢を持続し、生徒一人ひとりを大切にする授業の創造と実践に取り組んでいくつもりである。

 

表3数学科における個人の向上率

(平均)の比較

表4−1 事前・事後テストの比較

 

表4−1 事前・事後テストの比較

表4−1 事前・事後テストの比較

 

表4−2 同上率の比較

表4−2 同上率の比較

 

表5 生徒意識の変容(57年度)

表5 生徒意識の変容(57年度)

 

 

 


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