教育福島0117号(1986年(S61)12月)-031page
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二十三ページより続き
2) 主な活動と係分担
(ア) 儀式的な内容
・進行
特別活動係と生徒の集会班
・今週のめあて
指導部と児童生徒の集会班
(イ) レクリェーション的な内容
・みんなの歌
音楽係と音楽クラブの児童生徒季節の歌や行事に関する歌を選んで歌う。
・バラエティアクション
特別活動係中心に全職員学級・学年の枠をはずし、子どもたちが「歩く」、「走る」の基本動作を音楽に合わせて模倣したり、ゲームやリズム運動をする。教師も学級の子どもたちだけでなく、多くの子どもと接するよう心掛ける。
毎週各係で反省し、その結果を職員の朝の会で確認し次時の指導にいかす。
また、歌やバラエティアクションの実技研修を全職員で実施し、共通理解のもとに指導できるようにする。
3) 指導形態
全校児童生徒の「生活単元学習」として実施する。
4) 「合同朝の会」の学習指導案は表2の通りである。
表2 指導の実際合同朝の会学習指導案(一部) 場所:体育館
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