教育福島0138号(1989年(H01)04月)-004page
季節の中で… 〜輝け新入生〜
「学校って楽しいよ」
−みんな仲よし一年生−
いわき市立平第一小学校
桜の花が咲き乱れる中、ちょっぴり緊張した表情で臨んだ入学式。
あれから一か月余り、八十四名の一年生も、だいぶ学校生活に慣れ、お友だちもたくさんできました。
学校のシンボルでもある、大好きな「揚土山」で、お日様と遊び、風と遊び、友だちと仲よく元気いっぱい駆け回っています。
高校生活の第一歩を入寮式で
−県立福島農蚕高等学校−
例年になく早い春が訪れた四月の十日、県立福島農蚕高等学校では、入学式に引き続き入寮式が行われました。
今年度から新たに「生活科学科」の生徒を含め、二百十二名の生徒が寮生活のスタートを切りました。これからの共同生活の中で、生徒だちは高校生活の夢を語り合い友情を育みます。
入学の誓いは「心豊かな人間」
−県立郡山養護学校−
郡山養護学校ではこの春、小学部十六名、中学部十六名、高等部十三名の計四十五名の新入牛を迎えました。
新入生はこれからの六年間、あるいは三年間、それぞれ障害の状態や発達段階に応じて、学習や運動や訓練に励みますが、入学式に臨み、可能な限り積極的に社会参加し、心豊かな人間になることを誓いました。
はばたけ新入生!
笑顔・夢いっぱいの一年生
新しい仲間と寮生活をはじめる新入生
希望を胸に誓いのことはを述べる新入生代表