教育福島0149号(1990年(H02)09月)-003page
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() |
多くの成果をあげた東北学校保健大会
健康づくりを目指して
−第二十五回東北学校保健大会−
第二十五回東北学校保健大会が、八月十七日、十八日の両日、第十四回福島県学校体育、保健・安全、給食研究大会と併せて福島県文化センターを中心会場として、県内外から六百九十八名の参加のもとに開催されました。
初日は、開会式、表彰式に引き続き東京女子医科大学の村田光範教授による特別講演と「自ら進んで健康な生活のできる幼児・児童・生徒の育成を目指して」のテーマでシンポジウムが行われました。
二日目は、杉妻会館、福島県自治会館などの五会場に分かれて十分科会が開催され、多くの成果をあげて二日間にわたる大会の幕を閉じました。
若さあふれる熱戦を展開
−第十一回東北中学校陸上競技大会−
第十一回東北中学校陸上競技大会が八月七日から九日まで、東北各県より三百二十八校、九百六十二名の選手の参加のもとに、「いわき陸上競技場」で開催され、中学生らしい若さあふれる競技が展開されました。
本県選手は、九名が一位に輝いたのをはじめ二十八名が三位以内に入賞する好成績をあげ、実りの多い大会となりました。
福島国体に向けて、本県中学生の今後の活躍が大いに期待されます。
本県選手が好成績をあげた東北中学校陸上競技大会
効果的な広報・広聴とは何かを考えた研究協議会
広報・広聴の在り方について協議
−教育関係情報交流研究協議会北海道・東北地区研究協議会−
教育関係情報交流研究協議会北海道・東北地区研究協議会が、八月三十日(木)、三十一日(金)の二日間にわたって、福島市飯坂町の「あづま荘」で開かれました。
協議会には、北海道及び東北各県から関係者約八十名が出席しました。「講演」、「事例発表」などを通して、学校一家庭・地域社会の連携を図るための効果的な広報一広聴の在り方について熱心に研究協議を行いました。
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() |