教育福島0159号(1991年(H03)11月)-035page
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新世紀の懸け橋としての教育のあり方について
具体的な提言相次ぐ
−平成3年度 教育広聴会−
県教育委員会は、毎年二〜三の地区を巡回して、教育広聴会を開催しています。教育広聴会は、県内各地の教職員・教育関係者及び地域住民の方々から、福島県の教育が抱えている諸問題について意見を聴取し、本県教育行政の参考に資するという目的で、昭和四十七年度から開催しているものです。
本年度は、第一回を会津地区、第二回を県北地区、第二回を相双地区で開催しました。
本誌では、紙面の都合で第一回、第三回について意見発表のタイトルを、第二会については意見発表の概要を紹介します。
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第1回会津地区教育広聴会
◇第一回会津地区教育広聴会
期日 平成三年七月十日(水)
会場 会津若松市文化福祉センター意見発表
○齋藤メリー・ヘレン
(英会話教室経営)
内容 部活動について
○冨田徹(リフレッシュリゾート21猪苗代企画会議常任理事)
内容 会津フレッシュリゾートの中心地である猪苗代町における高校生のアルバイトについて
○菅谷修一(耶麻郡塩川町教育委員会教育次長)
内容 中学生の国際交流事業の成果と課題
○佐藤弘子(県立喜多方高等学校教諭)
内容 二十一世紀を展望した高等学校における教育はどうあるべきか。
○原由美(劇団「ぴ-ひゃらら」代表)
内容 学校教育に演劇文化を
○手代木進(陶芸家)
内容 陶芸を通して、町づくりの一助をめざして
〇田中俊治(前東京電設(株)福島センター所長)
内容 生涯学習県民講座の受講を通して
○菅野博(富士通(株)会津工場総務部長代理)
内容 企業活動とスポーツの係わりについて
○ 鶴見美佐子(河沼郡会津坂下町立坂下小学校◆育会副会長)
内容 心の豊かさを求めて
○ 宮森泰宏(宮泉銘醸(株)取締役社長)
内容 郷土愛を育む教育と頭脳の流失を防ぐための研究機関等の設置について
◇第二回県北地区教育広聴会
期日 平成三年九月十七日(火)
会場 福島市杉妻会館
○伊東英子(国際ソロプチミスト福島理事)
1、世界の中におけるこどもたち
(1) 国際化
・市町村の70%が国際交流の機会をもっている。
・国際交流は、生きるための必須条件になっており、子どもたちには語学だけでなく国際感覚を育てていくことが大切である。
・子どもたちが羽ばたいていくときは、先生方も広い視野で応援していただきたい。
(2) 地域環境
・情報化社会がますます進み、二十一世紀は公害問題なども拡大してくる。家庭でも地球を汚さないことを子どもたちに躾として教えていきたい。学校も美しい地球を守ることを教えていただきたい。
2、社会の中における子どもたち
(1) 高齢化社会
・高齢化がどんどん進んでいるのでお年寄りを思いやる心、やさしさを教えていただきたい。
(2) 週休二日制
・70%が週休二日は賛成という調査結果が発表されている。先生方もご苦労が多いので休息をとり充電し、子どもたちに還元して欲しい。
・週二日休む子どもたちも地域の方との交流がもてるように、学校と地域との交流を今から進めることが大切である。
3、子ども達の中における子どもたち
・子どもたちはストレートに感情を
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