教育福島0160号(1992年(H04)01月)-003page
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フォト・行事
一九九二年スタート
−県教育庁仕事始めの式−
一月四日は官庁恒例の仕事始め。県教育庁でも午前十時から県庁西庁舎講堂で仕事始めの式を行いました。
式に出席した約百三十人の職員を前に、渡辺忠男県教育長は、二十一世紀に向けた新しい時代に対応する本県教育の将来展望を示す年であることや当面する教育行政上の課題に全力を傾注していきたいとの所感を述べ、新しい年へ向けて、意欲的なスタートをきりました。
新しい年への所感を述べる渡辺忠男県教育長
べにばな国体に向けて強化合宿
べにばな国体のスタートとなる冬季大会スケート競技会、アイスホッケー競技会が一月二十六日から四日間、山形市で開催されます。これに向け、各競技団体は、入賞を目指し、郡山市や盛岡市で強化練習会や強化合宿を実施しました。中でも、アイスホッケー競技の「成年の部」においては、東北ブロック予選を突破しており、国体での活躍が期待されております。
アイスホッケー岩手県営スケート場
県体育協会表彰式終わる
(財)福島県体育協会の平成三年度表彰式が、十一月二十九日(金)午後一時から、知事公館において行われました。
昨年の国体等で三位以内に入賞した優秀選手三十七名と十九団体、また、これらの選手たちを直接指導した優秀指導者八名、さらに、地域スポーツの振興に貢献された功労者九名に佐藤知事から表彰状とメダルが授与されました。
国体成年女子2部3000メートルで優勝した高橋邦子さんが、ふくしま国体に向けて更に精進すると力強く決意を表明しました。
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