教育福島0167号(1992年(H04)11月)-045page

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「猪苗代湖に注ぐ長瀬川の河原の石はなぜ赤いのか-河川の水に含まれる鉄の量と酸性の強さの影響について-」 郡山市立郡山第二中学校科学部

○優秀賞

「よみがえれ公園の野鳥-うつりかわる野鳥の実態を探る-」郡山市立郡山第三中学校科学部

「ノコギリクワガタのつめの形状と落下の関係」 浪江町立浪江中学校理科部

−高等学校の部−

個人研究の部

○最優秀賞

「原町市の生活系排水の生物学的水質判定」 県立相馬農業高等学校三年 桑折知浩

○優秀賞

「身近にある食べ物や環境における放射線の測定」 県立白河実業高等学校一年 塩田秀隆

「水中を浮力で上昇する球状物体の運動について」 県立新地高等学校二年 長澤峰之

共同研究の部

○最優秀賞

「葉の浸出液による六価クロムの除去効果」 県立保原高等学校化学部

○優秀賞

「ドジョウの飼育水中に大豆を入れると、ドジョウを長く飼育することができるか」 県立相馬高等学校生物部

「県北地方の酸性雨及び窒素酸化物の調査」 県立福島高等学校天文部

◇国際理解・国際交流論文 浅河貫一賞

−中学校の部−

○最優秀賞

「国際人への第一歩」 いわき市立内郷第一中学校三年 矢部史子

○優秀賞

「郷土理解こそ国際理解への第一歩」 北塩原村立裏磐梯中学校三年 熊野右実

「国際交流について」 浪江町立東中学校三年 上田公彦

「『心と心のふれあい』って何ですか?」 棚倉町立棚倉中学校三年 藤田新一郎

「小さなこと」 白河市立白河第二中学校二年 清水千恵子

「国際社会における日本人の生き方」 原町市立原町第二中学校三年 齋藤希有

−高等学校の部−

○最優秀賞

「日本人として」 県立安積高等学校三年 山見修平

○優秀賞

「国際社会における日本の役割」県立喜多方商業高等学校二年 山内義和

「二十一世紀を目前にして思うこと」 県立福島南高等学校一年 佐藤加奈子

「アメリカ留学体験から国際交流を考える」 県立磐城女子高等学校三年 半沢多津子「コミュニケーションと国際化」 県立白河高等学校二年 本宮幸治

「日本人と外国人との共生の道」 県立会津女子高等学校三年 長峯宣子

 

=平成四年度教職員研究論文入賞者=

特選は、川崎(蓬莱蓬莱小)、福士(川俣南小)、滝沢(磐梯中)の三氏と金透小学校

 

平成四年度福島県公立幼稚園・小・中・盲・聾・養護学校職員研究論文の入賞者が決まり、去る十二月二日(水)に、特選入賞者の表彰式が行われました。

本年度は、昨年度より三点多い八十二点の応募がありました。

論文は、各教育事務所、義務教育課による審査を経て、県教育委員会委嘱の審査委員の先生方による慎重な審査の結果、特に優れた論文として特選四点と、入選八点が選ばれました。特選及び入選の受賞者は次のとおりです。

○特選

平田村立蓬田小学校教諭 川崎潤

川俣町立川俣南小学校教諭 福士寛樹

磐梯町立磐梯中学校教諭 滝沢玲子

郡山市立金透小学校 (代表)校長 大河内宏通

○入選

川俣町立川俣中学校教諭 齋藤吉成

郡山市立片平小学校教諭 高野祥司

会津坂下町立片門小学校教諭 石本浩一

霊山町立掛田小学校教諭 野木勝弘

いわき市立赤井小学校教諭 青木信夫

福島市立鎌田小学校教諭 佐藤昌彦

檜枝岐村立檜枝岐中学校教諭 樋口亨

棚倉町立近津幼稚園教頭 陣野洋子

 

 

 


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