教育福島0174号(1993年(H05)10月)-003page

フォト・行事

第32同県芸術祭

第32回県芸術祭は7月25日から相双地区を中点地区として開催されています。

9月12日には、県芸術祭開幕行事「高めよう文化民謡の里」が相馬市民会館で行われ、相馬市の相馬流れ山おどりなど、相双地区を代表する民謡、民舞、民俗芸能が披露されました。

芸術祭は今後、美術、音楽、舞踊、文学などの分野において、主催、参加行事あわせて83の文化団体によって12月5日まで開催されます。

▲相馬流れ山おどり

第2回県民スポーツレクリエーション

9月25日(土)・26日(日)の両日、会津若松市を中心に開催され、ニュースポーツ等の12競技8実践種目と健康相談コーナーに、県内各地から2,900余名が集い、秋空のもと快い汗を流しました。

総合開会式後の特別対談では、日立バレーボールコ一チの中田久美さんが山内日出夫会津若松市長に「ふくしま国体」バレーボール競技への協力を約束されました。

県小中学校音楽祭

今年度の県小中学校音楽祭(第2部合奏)は、10月7・8日に、須賀川文化センターで開催されました。各地区の代表校らしく、見事な演奏を披露してくれました。

合奏祭への参加を通して、より美しいものを追求する心、自分の責任を果たすことや協力することの大切さ等多くのことを体得しつつ、豊かな人間性や感性等が育まれています。

▲郡山市金透小学校