教育福島0180号(1994年(H06)07月)-043page

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お知らせのページ

福島県教育委員会

 

第二回生涯学習ふくしまフェア

 

県教育委員会では、ふれあいと生きがいに満ちた生涯学習社会の形成に向けて、「いつでも、どこでも、誰もが」生涯にわたり、自主的に学ぶことができる生涯学習の場や機会の整備、学習情報の提供、相談体制の充実など、各種の施策を、個人の自発性・主体性を基本としながら、積極的に推進しているところであります。

第二回生涯学習ふくしまフェアは生涯学習の成果の発表の機会と「ふくしま・フレッシュ・ふれあいデー」(略称…3Fデー)の趣旨の普及を図る場を設定し、趣旨に賛同する関係機関・団体及び民間教育事業者等の協力を得ながら、県民一人ひとりの生涯学習活動への参加の促進を図ることを目的として開催いたします。開催期日、場所、事業内容は次の通りです。

期日

平成六年十月二十二日(土

二十三日(日)の両日

場所

「郡山ユラックス熱海」

郡山市熱海町熱海二丁目一四八−二

◆〇二四九−八四−二八○○

事業内容

1 学びの体験発表

(優れた体験を持つ生涯学習実践者によるパネルディスカッション)

2 学びのつどい

(自主グループ・サークル等による学習成果の発表)

3 学びの交流広場

(県内の各種学級・講座受講生の学習成果の展示・紹介、生涯学習団体・グループの作品展示、市町村の生涯学習活動状況の展示等)

4 ”3Fデー”普及啓発

(3Fデー普及啓発、3Fデー普及啓発絵画の表彰・作品の展示)

※県では第二土曜日等に、子供たちがしてみたいと考えている家族や地域、自然や文化・スポーツとの様々なふれあいを絵に表現することにより、3Fデーのイメージが身近に感じられるよう、「家族みんなでしてみたいこと」をテーマに県内の小・中学生を対象に絵画を募集しております。応募いただいた作品はフェアの会場に展示いたします。

5 学びの支援

(生涯学習情報提供システムによる学習情報の提供、生涯学習関係図書・教育機器等の紹介)

一昨年の「生涯学習ふくしまフェア」には、県内各地より三千名の方々の参加をいただきました。今回も多数の皆様方の積極的な参加をお待ちしております。

 

第三十六回放送教育研究会東北大会

福島大会兼第四十一回福島県視聴覚教育研究大会について

 

一 目的

東北各県の放送教育・視聴覚教育関係者が一堂に会して、各地における放送教育・視聴覚教育の現状や研究成果を交換しあい、変化する情報化社会における放送教育・視聴覚教育のあり方について研究協議を行い東北地方における学校教育の振興に寄与する。

二 主催

東北地方放送教育研究協議会

福島県教育委員会

福島市教育委員会

福島県視聴覚教育連絡協議会

日本放送協会

全国放送教育研究会連盟

三 開催日

平成六年九月二十七日(火)

四 会 場

(一) 公開保育・授業・研究交流

1 幼稚園福島めばえ幼稚園

2 小学校福島市立飯坂小学校

3 中学校福島市立西根中学校

4 高等学校

福島成績女子高等学校

(二) 全体会場

福島県文化センター

五 大会研究主題

「さまざまなメディア環境にあって、新しい学力観にたった放送教育をすすめよう。」

 

 

 


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