教育福島0180号(1994年(H06)07月)-046page

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第十八回全国高等学校総合文化祭

 

第十八回全国高等学校総合文化祭が、八月四日から八日までの五日間、松山市を中心とする愛媛県内で開催されます。

本県からは、演劇、美術、工芸、書道、写真、放送、文化、囲碁、弁論の七部門に十五校六十五名の生徒代表が参加します。

全国高等学校総合文化祭は、高校文化部のインターハイとも呼ばれるもので、各都道府県もちまわりで開催されており、例年一万五千人を超える高校生が参加しています。華やかなオープニングパレードや盛大な総合開会式に続き、音楽、美術をはじめ百人一首かるたや郷土芸能まで、全部で十五の部門ごとの展示、発表、コンクール等が開催されます。また、ここでは、全国から集う文化活動に励む高校生たちの交流会も行われ、互いに学び、友情の輪を広げる機会としても、その成果が期待されています。

 

第18回全国高等学校総合文化祭福島県代表

公立学校共済組合から

 

公立学校共済組合から

皆様に育てられて十五年

「郡山会館」が『ホテルラフィーネ郡山』に変わりました

 

公立学校共済組合郡山宿泊所は、教職員の福利厚生施設として、昭和五十四年六月二十九日にオープン以来、「郡山会館」の愛称で、「宿泊」「会議」「宴会」「婚礼」「レストラン」と、皆様方に幅広くご利用をいただいてまいりました。

本年で十五周年を迎えるにあたってのリニューアルオープンを機会に、新愛称を募集したところ、一千通余の作品が寄せられ、慎重に審査した結果、「ホテルラフィーネ郡山」と決定いたしました。

この愛称は、一般県民の方の応募作であり、このことは、郡山会館へ寄せる関心の高さが教職員ばかりでないことの現われであると考えられます。

「ラフィーネ」はフランス語の「ラフィネ」を語源として考えられた名称であり、「洗練された、品のよい」の意味から、真心のこもった洗練されたサービスがイメージされるもので、これまで郡山会館が培ってきたサービスの精神にさらに磨きをかけ、ステップアップを図ろうとする意欲と期待を込めております。

郡山会館は、本年七月一日から、新愛称「ホテルラフィーネ郡山」として再スタートをしました。

皆様方のご期待に添えるようスタッフ一同努めてまいりますので、一層のご利用と、ご支援をお願いいたします。

 

新愛称とともにシンボルマークが決定しました。

 

RFFINEの頭文字「R」と郡山の「K」を融合させたシンボルマーク。

 

RFFINEの頭文字「R」と郡山の「K」を融合させたシンボルマーク。

マークを構成する3つの要素はそれぞれ「品位」「サービス」「上昇する幸福」のイメージであり、それが融合し、1つの文字を形づくることで、地域に調和し、ともに発展していくさまを表現している。基本色は、シックで洗練されたワインレッドを使用。

 

 

 


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