教育福島0184号(1995年(H07)01月)-040page
ふくしま国体に向けて
=「ふくしま国体」勝利をめざす会開催=
総合優勝に向けての決意を述べる!
「ふくしま国体勝利をめざす会」は、冬季大会スケート・アイスホッケー競技会の開催が63日後に迫った11月26日(土)に、監督・コーチ等約700名が参加して県文化センターで開催されました。
会では、新妻威男競技力向上対策本部長が「各競技団体は、最後まで気を弛めることなく、一致団結して選手強化に取り組み、勝利に向かってまい進してください。そして、皆さんの力で総合優勝を勝ち取り、福島県民の力と意気を全国に示そうではありませんか」とあいさつし、その後、39競技団体の総監督や強化責任者らがそれぞれの目標得点や順位を盛り込んだ決意表明を行い、来年に迫った本番への誓いを新たにしました。
また、来賓として出席された佐藤栄佐久県知事をはじめ、ふくしま国体支援国会議員連盟会長の渡部恒三代議士、県企業スポーツ連絡協議会長の内池佐太郎東邦銀行会長らが激励のあいさつをし、最後に(財)福島県体育協会副会長の藤田嘉平二県会議員の音頭で鬨(とき)の声を上げ、総合優勝の獲得を誓い合いました。
知事激励あいさつ
総合優勝に向けてのときの声
各競技団体発表者