教育福島0187号(1995年(H07)06月)-045page

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第48回福島県文学賞作品募集

1.趣旨

県民から作品を公募して優秀作品を顕彰し、地方文化の進展と本県文学の振興をはかる。

2.主催

福島県教育委員会・福島民報社

3.募集作品の部門および規格

 

(注)(1)複数の部門に応募できるが、1人1部門につき1作品とする。

 

(注)(1)複数の部門に応募できるが、1人1部門につき1作品とする。

(2)当文学史の授賞発表より前に、他の文学賞で入賞したものについては、選考の対象外とする。

(3)青少年とは20歳未満(締切日現在)で中学生以上の者とする。また、青少年は一般の部にも応募することができるものとするが、その場合は一般の規格に合った作品を提出するものとする。

(4)上記の規格に合わない作品は選考の対象外とする。

4.応募資格

県内在住者および県内の学校・事業所等に在籍・勤務する者。ただし、学生・生徒については県外勉学中の県人を含む。

5.応募方法

(1)応募作品は、表紙をつけ、作品題、氏名を明記し、必ず5部(コピーも可)提出すること。

(2)応募作品の5部すべての末尾に、次の事項を記載した用紙を添付すること。

1)応募部門(一般・青少年の別も記入すること) 2)作品題 3)氏名(ベンネームの場合は、本名も記入すること。いずれにもふりがなをつけること) 4)生年月日および年齢 5)住所 6)電話番号 7)職業(勤務先、学校名等) 8)文学歴(県文学賞受賞歴) 9)所属等 10)400字詰原稿用紙に換算した枚数および参考とした資料名(小説部門のみ)

(3)点字作品は翻訳(ペン書等)して応募すること。

(4)応募作品は返却しない。

(5)応募作品は県文学集に登載することがある。

6.送付先

福島県教育庁文化課内「県文学賞係」 〒960-70福島市杉妻町2-16

7.賞の種類

4部門ごとに「文学賞」「準賞」「奨励賞」を授与する。

ただし、(1)すでに「文学賞」を受けた者は、同一部門において授賞の対象としない。

(2)「準賞」「奨励賞」を受けた者は同一部門において同一の賞は授賞の対象としない。上位の賞は授賞の対象とする。

(3)「青少年奨励賞」は青少年の部を対象とする。すでに受けた者は同一部門において授賞の対象としない。

8.締切期日 平成7年7月31日(月)(必着)

9.発表 平成7年10月中旬(入賞者は本人あて通知するとともに、報道機関を通じ公表する。)

10.授賞式 平成7年11月3日(金)「文化の日」

11.審査委員 室井光広 木村幸雄 村上節

菊地貞三 高草陽夫 槙さわ子

森岡貞香 加藤八郎 千葉親之

金子兜太 藤村多加夫 森川光郎

 

青少年交流事業

八溝FITジャンボリー事業紹介

県教育委員会では、今年度新規事業として、福島県、茨城県、栃木県三県の青少年が

「ふるさと愛と友情に育まれた新しいFIT文化の創造」〜シンフォニーの響くFIT文化の創造〜をテーマに掲げ交流事業を実施します。

以下に事業内容を紹介します。

一、目的

福島県、茨城県、栃木県、三県にまたがる八溝山と国立那須甲子少年自然の家に三県の青少年が集い、教育、文化、スポーツの交流を通じて主体性、創造性、社会性を養い、若い感性で新しいFIT文化の創造を図る。

二、主催

福島県教育委員会、茨城県教育委員会、栃木県教育委員会

三、共催

福島県、21世紀FIT構想推進会議、国立那須甲子少年自然の家

四、実施日

平成7年8月21日(月)〜23日(水)

五、場所

八溝山頂、国立那須甲子少年自然の家

六、参加対象

原則として、FIT構想圏内の青少年団体所属者、青少年100名(小4〜中3)

七、内容

(一) 八溝山頂での出会いのセレモニー

(二) ジャンボリー共同宣言の発表

(三) 交流キャンプ(意見発表、シンボルマーク制作、自然体験、交流の祭典等)

FIT構想圏(福島県)

いわき市・白河市・須賀川市・長沼町・鏡石町・岩瀬村・天栄村・田島町・下郷町・西郷村・表郷村・東村・中島村・矢吹町・大信村・棚倉町・矢祭町・塙町・鮫川村・古殿町・石川町・玉川村・平田村・浅川町・泉崎村

※参加についての問い合わせは、〇二四五(二一)七七八四県教育庁生涯学習課まで。

 

 

 


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