教育福島0205号(1997年(H09)09月)-003page
PHOTO行事
第32回東北学校保健大会開催
「自ら進んで健康で安全な生活を送ることのできる幼児・児童・生徒の育成」を目指して、第32回東北学校保健大会が8月2旧、22日の両日、第21回福島県学校体育、保健・安全、給食研究大会と併せて郡山ユラックス熱海と磐梯グランドホテルを会場として、県内外から655名の参加のもとに開催されました。
自然の中での実体験
−会津少年自然の家−
自然の中で自ら行う住作りや食作りの生活体験から、自己決定感や自己責任感を味わう、サバイバル活動に挑戦。
子供たちは、3泊4日の活動で、体を鍛えること、仲間との交流、自然への接し方、自立の基礎など、学校教育や家庭教育では十分に得られないものをお土産にして自然の家をあとにします。
「第3回八溝FITジャンボリー」
みんなでつくった"八溝ドリームランド"
福島(F)、茨城(I)、栃木(T)の3県の小・中学生300人が夏休みに那須甲子少年自然の家に集い、交流を深めました。出会いの仲間づくりゲームを行い、翌日には共同でレストランや縁日ゲームコーナー、冒険広場などの「夢の国」を建設、FIT国の発行した1,OOOFIT券を使うて食べて遊び、夜にはFITの火祭りで心を一つにし21世紀八溝FIT構想の主役として友情を深め合しほした。