教育福島0207号(1997年(H09)11月)-020page

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区を巡回し、実施しています。

 

1 「教育広聴会」の実施及び運営要項

県内各地の教育関係者及び地域住民等から、本県の教育上の諸課題について意見を聴収し、教育行政の参考に資するとともに、より良い教育行政の発展に反映させる。

(1) 回数

年間三回

(2) 開催地区

各教育事務所単位の三地区

(3) 主題

主題の設定については、現下の教育行政の課題の中から、庁内各課の意見を参考にして、総務課において決定する。

(4) 意見発表者

経済人、大学生等から八名程度

(5) 日程

総所要時間を三時間程度とする。

 

2 「教育広聴会」の実際

 

2 「教育広聴会」の実際

(1) 実施地区と期日

県北地区:平成九年六月十一日

県南地区:平成九年六月十三日

会津地区:平成九年七月十六日

(2) 主題

子供たちに「生きる力」をはぐくむために

〜学校・家庭・地域社会との連携について〜

1) 視点

学校・家庭・地域社会における教育力の向上と相互の連携について

2) 趣旨

県教育委員会では、「新世紀ふくしまを担う明るく個性豊かな人間の育成」を基本目標として、将来の展望に立った教育行政を積極的に推進しているが、県民の教育に対する期待も、近年ますます大きくなってきている。

今回は、教育に直接、間接に携わる経済人や教育関係者から、学校・家庭・地域社会における教育力の向上と相互の連携についてを根底にした「主題」についてご意見をいただく。

(3) 出席者

1) 県教育委員会及び教育庁

教育委員、教育長、教育次長、関係各課長、開催地区教育事務所長

2) 意見発表者

経済人、国際化・PTA・ボランティア活動実践者、青少年健全育成会等の役員、社会教育指導者、大学生等の有識者

3) 地区教育関係代表者

地区教育会代表、開催地区教育長、地区小・中・高・養護学校長代表

4) 一般傍聴者

主として、開催地区在住者を対象に事前に募集する。

募集人員は、会場の広さによって適宜決定する。

5) 日程及び要領

ア 日程

開会 午後一時

あいさつ(教育委員会委員長)

 

 

 


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