教育福島0225号(2000年(H11)2・3月号)-021/52page
引き続き担当が操作説明を行い、教育長が県内の施設情報やサークル情報などの検索を自ら体験されました。
開始式風景
提供する情報は、これまでとほぼ同じで、施設、講座・イベント(学習機会)、サークル(施設での活動団体・グループ等)、視聴覚教材、指導者、問い合わせ先(情報源)、民間団体、資格の八種類です。
また、新システムでは、インターネットの環境を生かした新たな視点に立って、次のような情報の受発信の機能を付加しました。
「質問箱」
県民の皆様からの質問を受け付けます。寄せられた質問や意見を集約し、県からの回答とともに掲載し蓄積しておきます。これにより、過去にどのような質問や意見が寄せられたかを見ることができます。
「アンケート」
インターネット上で生涯学習に関する様々なアンケート調査を計画しています。どなたでも簡単に回答することができますのでその際は、御協力をお願いいたします。
「展示会」
県や市町村が実施する写真展や絵画展、作文コンクールなどの作品を紹介します。
ただし、データを提供していただいたものに限ります。
「地域紹介」
既存の枠にとらわれない形での情報発信ができるよう新たに設けました。県や市町村からのトピックスや地域からのPR情報などを紹介します。
次に各画面をみていきます。
一 トップページ
下の写真が「ふくしまマナビィネット」のトップページです。
インターネットでアドレスを入力すると、この画面がでてきます。
トップページ
全体として森をイメージし、生涯学習のマスコット「マナビィ」が飛んでいます。背景は、ふくしまの四季をあしらうこととしています。画面左側の木の枠がメニューバーになっており、それぞれのメニューをクリックすると各メニューの検索画面が表示されます。