教育年報1959年(S34)-102/121page

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第二表

都道府県立図書館職員格付一覧


  館長 副館長・次長 館長補佐 課長 課長補佐 係長
ウチ
北海道 1 2) 1 (次) 4) 3 4)
青森 1 1) 1 3) 3 1 4)
岩手 1 2) 1 3) 3 2 4)
宮城 1 2) 1 3) 4 3 3)〜4)
秋田 1 2) 3 2 3)〜4)
山形 1 2) 1 3) 2 1 4)
福島 1 2) 1 (次) 3) 3 2 3) 4)
茨城 1 2) 1 3) 4 3)
栃木 1 2) 1 (次) 2) 2 3)  ―
群馬 1 1) 1 2) 3 1 3)
埼玉 1 2) 2 3) 4 3 4)
千葉 1 2) 1 3) 2 4) 3 5)
東京
(日比谷)
1 1) 4 3) 10 4)
神奈川 1 1) 2 1) 5 2) 10 3 3)
静岡 1 1) 1 2) 3 3)〜4)  ―
山梨 1 2) 1 3) 4 3 3)〜4)
長野 1 2) 2 3)  ―
新潟 1 2)  ―
富山 1 2) 3 2 4)
石川 1 2)  ―
福井 1 2) 1 3) 3 2 4)
岐阜 1 2) 兼(2) 5 4 3)〜4)
愛知 1 1 (部長) 嘱託 2 4)  ―
三重 1 2) 1 (次) 3) 3 2 3)
滋賀 1 2) 3 2 3) 4)
京都 1 2) (係長5
分館長2)
3)〜4) 
大阪 1 2) 1 3) 1
 (分館長)
2 (部長) 3) 6 4)  ―
兵庫 1   1 3)
奈良 1 高1)
和歌山 1 1) 1 (次) 3) 1 (事務長) 4)
鳥取 1 研1) 兼研 2) (うち分館長3) 2)〜3)
島根 1 2) 1 3) 8 6 4)
岡山 1 1) 1 3) 1
(総務室長)
3)
4 2 4)
広島 1 2) 2   4)
山口 1 2) 3 2 4)
徳島 1 1) 1 (次) 2) 3 3)〜4) 6   5)
香川 1 2) 2   4)
愛媛 1 2) 2 3)
高知 1 2) 1 3) 2 2 4)
福岡 1 2) 兼 (代理) 3(1) 3)〜4)
佐賀 1 1) 2 4)  ―
長崎 1 2) 3(1) 3)〜4)  ―
熊本 1 2) 3(2) 3)〜4)  ―
大分 1 2) 1 3) 3 1 4)
宮崎 1 2) 1 3) 2 4)  ―
鹿児島 1 2) 3 3)〜4) 1 4)  ―

    図書館職員に関する解説

(1)館長について

 イ,行政職の一等級は 青森,群馬,東京(日比谷)

  神奈川,静岡,和歌山,岡山,徳島,佐賀

    高教職の一等級は 奈良

    研究職の一等級は 鳥取、

    なお行政職の二等級ではあるが,他府県の一等級

  に該当するものは  大阪

   故に一等級は12都府県と見ていい。

 ロ,愛知は知事部局に所属する「文化会館」の中の

  「図書部」につき,館長をおかず,兵庫はブックモ

  ビールだけで図書館がない。

 ハ,そこで館長が行政職の二等級というところが,残

  りの32道府県ということになる。

(2)副館長または次長について

 イ,副館長をおくのは神奈川(2人),群馬,静岡,

  大阪,岡山,大分,宮崎

   次長をおくのは  北海道,福島,栃木,三重,

  徳島,和歌山

   副館長,次長に代るもの及び同格のものとしては

  愛知(部長),大阪(分館長1人,部長2人)及び

  鳥取(研究職二等級)


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