教育年報1961年(S36)-040/193page
手当 10特別調整額 11管理職手当
校長 →給料×8/100 給料の支給日 部長 教頭 副校長 定時制又は通信教育の主事
→給料×7/100 (給料には調整額を含まない) 12隔遠地手当 13へき地手当
へき地の学校に勤務する職員 5級(給+扶)×25/100 (翌月の)給料の支給日 4級( 〃 )×20/100 3級( 〃 )×16/100 2級( 〃 )×12/100 1級( 〃 )×8/100 14定時制通信教育手当 定時制課程をおく高等学校叉は通信教育実施校の校長及び専任教員 校長 給料×5/100 (翌月の)給料の支給日 主事,副校長 〃×3/100 教員 〃×7/100 15産業教育 農業,水産叉は工業の課程における産業教育に従事する職員 給料×7/100 (翌月の)給料の支給日 ◎定通手当との併給者は3/100 ◎特別調整額との併給はしない。 16初任給調整手当 工業叉は工業実習の高等学校 教諭免許状を有する高等学校工業科の教諭に大学卒後4年(短大卒は6年高校卒は8年) 以内に採用された職員 最初の1年間…→月2,000円 給料の支給日 次の1年間…→月1,400円 その次の1年間→月700円 17特殊勤務手当 校長兼務手当 全日制の課程のみをおく高等学校の校長で,定時制のみの 高等学校の校長を兼務している者 給料×5/100 翌月の給料の支給日 昼夜間兼務手当 夜間課程を兼務する昼間課程の専任教育職員又は昼間課程 を兼務する夜間課程専任教育職員 授業1時間について100円 同上 通信教育 添削手当 通常課程の専任教員で通信教育の添則指導に従事する者 添削件数10件まで500円同10件をこえる1件ごとに40円を加える 同上 通信教育面 接指導手当 通信教育協力校に勤務し,面 接指導に従事する教員 面接指導に従事した月1月について500円 同上 夜間勤務 手当 夜間課程の専任職員 月額500円 同上