教育年報1964年(S39)-195/232page
県総務部長 皆川廼夫
県土木部長 野田二郎
県教育長 大槻文夫
幹事 県教育次長 鮫島文男
県財政課長 中野敏夫
県管財課長 結城芳弘
県建築課長 久保田正光
県財務課長 菅野栄吾
県保健体育課長 鈴木勝枝
また事業執行途中において県議会および福島市議会議
員の改選と県人事異動により下記のとおり委嘱替えし
た。
委員 県議会議員 石幡吉左衛門
〃 平栗欣一
〃 長谷川幸太郎
福島市議会議長 斎藤義美
県副知事 佐久間敏
県出納長 折笠与四郎
県総務部長 大塚惟謙
幹事 県財務課長 富田善一郎
(4) 県営体育館建築競技設計審査委員
横井 政吉 県議会議員
湊 徹郎 県副知事
大槻 文夫 県教育長
木村幸一郎 工学博士 早稲田大学教授
武 基雄 〃 〃
吉武 泰水 〃 東京大学教授
藤本 盛久 〃 東京工業大学教授
2 県営猪苗代シャンツェ改造工事
飛躍競技術の技術の進歩により飛躍距離が長くなり,
従来の45米級シャンツエでは全国ならびに地区大会の開
備不能になったため,45米と65米級2本を併置した改造
工事を昭和28年度事業として施工していたが,施行途中
において岩盤露出および土盛部分の崩壊等により設計変
更し,昭和39年度の継続事業とし完成した。
着工 昭和38年9月28日
竣工 昭和39年7月31日
工費 4,473,000円
3 昭和39年度水泳プール建設国庫補助事業
本県における水泳プールの設置状況は全国平均の設置
率に比してやや下回っている現状であり,県においても
水泳プール設置を重点目標として努力をつづけてきてい
る。本年度における設置数は21施設であり,うち国庫補
助事業として下記のとおり15の施設を設置した。
市町村名 プール名 補助額 規格 千円 会津坂下町 下坂小 1000 25m×13m 信夫村 信夫中 843.7 25m×13.5m 本宮町 町民 1000 25m×15m 磐城市 市民 937.5 25m×15m 会津若松市 城北小 625 25m×10m 好間村 好間中 937.5 25m×15m 吾妻町 庭坂小 812.5 25m×10m 福島市 岳陽中 750 25m×14m 原町市 原町一小 687.5 25m×11m 富久山町 行健中 750 25m×18m 日和田町 日和田小・中 750 25m×13m 松川町 金谷川小 625 25m×10m 二本松市 市民 750 50m×20m 霊山町 大石小 750 25m×12m 塩川町 町民 1000 50m×15m