教育年報1965年(S40)-175/213page

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(3)参加者 各教育事務所管内小・中学校教員1,763名

 (小学校教員1,183名、中学校教員580名)

(4)市町村教育委員会ならびに体育研究会等関係教育

 機関の協力を得て・円滑に且つ効果的に運営がなさ

 れた。小学校部会は低・中・高学年部会等にわかれ

 中学校とともに各領域とも徹底できる運営上の配慮

 がなされ多大の効果を収めた。

 2 水泳実技講習会

 児童・生徒の水難事故対策にあらゆる面から指導と

管理に努力しているが、前年度に引き続き水泳実技講

習会を開催して、水泳の実技を通して指導力を高め、

安全指導の徹底を期した。また、各学校に手引書「水

泳の指導・管理の手びき」を配布して安全指導の浸透

をはかった。講習会の実施状況は下記のとおりである。

(1)期日 7月中の2日間

(2)場所 各教育事務所単位にて適宜な場所を選定し

      て実施

(3)参加者 小学校・中学校教員 653名

(4)状況 市町村教育委員会、体育研究会等の関係教

 育機関、水泳連盟、警察等の協力を得て円滑に実施

 した。河川を利用して実際に即した指導法や小学校

 低学年児童を担当することの多い女子教員の参加を

 より多くするために女子のみの日程を組むなど、こ

 の講習会の所期の目的をじゅう分果されるよう各会

 場ごとに、それぞれの運営上の配慮があって非常に

 効果的であった。

 3 第11回福島県高等学校体育大会

 福島県高等学校体育連盟と共催にて、高等学校にお

ける各種体育大会を統一し、真に学校教育の一環として

高等学校生徒にふさわしい体育大会とするべく開催した。

(1)前期大会(陸上競技・軟式庭球・山岳)

  郡山市営陸上競技上 6月1日〜3日 900名

  郡山市営庭球場    6月1 〜3日 378名

  飯豊山          6月1日〜3日 200名

(2)後期大会(籠球外19種目)

  郡山地区会場 6月22日〜25日の4日間4,800名

(3)自転車競技

  会津若松市競輪場 6月20日〜21日    40名

(4)ホッケー競技

  福島第一中学校  6月27日       30名

(5)水上競技大会

  郡山市営プール  7月24日・25日    260名

(6)スケート競技大会

  土湯スケート場 41年1月13日・14日   34名

(7)スキー競技大会

  猪苗代スキー場 41年1月21日〜24日   72名

 4 第7回福島県教職員スポーツ大会

(1) 主     催

  福島県教育委員会・福島市教育委員会・

 福島県市町村教育委員会連絡協議会・福島県体育協会・

 福島県小学校長会・福島県中学校長会・福島県高等学校長

 協議会・福島県高等学校教職員組合・福島市体育協会

(2)期日 昭和40年8月29日(日) 1日間

(3)開催地 福島市 19会場

(4)開会式会 福島大学教育学部附属小学校校庭

(5)実施種目 〇陸上競技(男女)〇バレーボール

 (男女)〇バスケットボール(男)〇軟式庭球

 (混合)〇軟式野球(男)〇柔道(男)〇剣道(男)〇

 卓球(男女)〇ソフトボール(校長種目)

(6)成     績
1 2 3 4 5 6
出張所 石城 信夫 北会津 伊達 相馬 安達

(7)これまでの開催地
1 2 3 4 5 6 7
年度 34 35 36 37 38 39 40
開催地 福島市 郡山市 郡山市 郡山市 郡山市 郡山市 福島市

 5 昭和39・40年度体育研究指定校発表会

 2か年継続研究の結果を発表公開して地域の学校体

育の推進校として今後の指針を明示した。

共通研究テーマ 「児童・生徒の発達の特性に応じた

 各運動の指導の段階をどのようにすればよいか」
教育事務所 学校名 研究内容 発表期日
信夫 信夫村立信夫中学校 球技における指導の段階 10月18日
をどのようにすればよいか
郡山 郡山市立大槻小学校 体力を高めるための器械 10月15
運動の効果的指導はどう
したらよいか
西白河 表郷村立表郷中学校 生徒の発達の特性に応じ 10月14日
た陸上競技の段階的指導
について
東白川 鮫川村立鮫川小学校 体育科のグループ学習を 10月12日
どのように進めたらよいか
田村 三春町・船引町組合立要田中学校   体育クラブの指導と実践 10月20日
についての研究(主として球技)
体育の施設用具の充実と
改善くふう
北会津 会津若松市立第四中学校 球技の系統的段階的指導 10月22日
はいかにあるべきか
保健体育科の信頼度の高
い客観性に富む評価はと
のような方法がよいか
石城 常磐市立湯本第三小学校 各運動領域における社会 10月8日
性の育成、とくにボール
運動を通しての社会性の伸長
相馬 原町市立原町第二小学校 陸上運動、その他の運動 10月7日
の領域における発達段階
に応じた指導

 各学校とも系統的段階的な取り扱いと充実した指導

法により、効果をあげた。体育施設設備、用具等につ

いては地域社会の絶大な協力と創意くふうの努力によ

り、充実整備し、体育学習指導の効果を高めるととも

に、自由時における利用度を高めて、運動の生活化を

促進し、また、指導の充実とあいまって、児童・生徒

の体位、基礎的運動能力、技能態度など一段と向上し

各管内の学校への啓蒙に大きな力となった。

 6 第8回福島県学校体育研究大会

(1)期日 昭和40年11月1日・2日の2日間

(2)会場 伊達郡桑折町立伊達崎小学校


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