教育年報1965年（S40）-208/213page

区分 時間	高校まで	大学・一般	計
4	11回	11回	22回
5	6	10	16
6	11	7(1)	17(1)
7	7	10	17
8	2	14	16
9	8(1)	9(1)	17(2)
10	2	10(6)	12(6)
11	2	1	3
	68(1)	229(8)	297(9)

　3　競　　技　　場

(1)貸切使用(　)は使用料減免

区分 時間	高校まで	大学・一般	計
1	70回	46回	116
2	115	4	119
3	12	4	16
4	5	7	12
5	7	3	10
6	5	2	7
7	0	2(1)	2(1)
8	2	5	7
9	0	3(2)	3(2)
計	234	76(3)	310(3)

(2)個人使用(1人1時間を1回とする。)

　　　高校生まで　　117回

　　　大学・一般　2,623回

　　第3節　主催行事

　1　バレーボール練習会(新ルールによる6人

　　制技術の向上と審判講習会)

　主催　県営体育館

　　　　　県北高等学校体育連盟

　　　　　県北バレーボール協会

　日時　昭和40年5月15日(土)・16日(日)

　　　　　午前9時〜午後5時

　場所　県営体育館

　講師　県バレーボール協会理事長　　　　　 熊坂寛

　　　　　県バレーボール協会ヘッドコーチ　 箱崎和雄

　　　　　県バレーボール協会審判委員長　　戸田敏夫

　　　　　県バレーボール協会審判員　　　　　喜古光雄

　　　　　県バレーボール協会審判員　　　　　荒仁

　対象　県北高校バレーボール1部リーグ所属チーム

　　　　　県北地区バレーボール審判員

　昭和40年度から6人制バレーボール競技規則が改正

されたので、指導者、競技者、審判員への徹底を図り、

あわせてこれを戦法の中にとり入れて、チームの向上

を目指すことを目的とし、1部リーグ所属のリーグ戦

によるゲームを通して展開した。男子6チーム、女子

5チームが参加し、登録審判員全員が出席して、反省、

討論をくり返しながら実施して大きな成果を収めた。

　2　市内中学校バスケットボール教室

　主催　県営体育館

　　　　　福島市教育委員会

　　　　　福島市中学校体育連盟

　　　　　県北バスケットボール協会

　日時　昭和41年2月27日(日)

　　　　　　〃　3月6日(日)、3月13日(日)

　　　　　午前9時〜午後3時半

　場所　県営体育館

　講師　県北バスケットボール協会　 斎藤芳正

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石田威

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　根本英徳

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高橋等

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大原博

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田中陸

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安孫子清七

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　須藤東一

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　羽田義光

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　土田誠一

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鈴木輝一

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丹野正治

　対象　市内中学校バスケットボール部員

　　　　　一校男女各10名以内

　バスケットボールの基礎的技術を習得するとともに、

正しいバスケットボールの競技の練習方法と態度を身

につけ、あわせて技術の向上を図ることを目的とし、

140名の参加者によって実施した。内容はつぎのとお

りである。

　第1日　 〇ドリブルショット

　　　　　　〇ランニングショット

　　　　　　〇ジャンプショット

　　　　　　〇オリンピック映画「バスケットボール編」

　　　　　　　観賞

　第2日　 〇パス

　　　　　　〇2対2　攻撃と防ぎょ

　第3日　 〇1対1

　　　　　　〇ゲームの進め方

　3　福島市少年会卓球教室

　主催　県営体育館

　　　　福島市児童館

　日時　昭和41年3月20日(日)

　　　　　午前8時半〜午後4時

　場所　県営体育館

　講師　福島市教育委員会事務局保健体育課　三河正

　　　　　県営体育館　　　　　　　　　　　　　　　　　荒井信夫

　補助員　福島成践女子高、緑が丘高卓球部員

　対象　市少年会員

　日程　午前9時〜11時　　　　基礎練習

　　　　　午前11時〜午後3時半　試　　合

　ブロック　　小学校高学年男子　同女子

　　　　　　　　〃　　 低学年男子　同女子

　　　　　　　　中学校 1年男子　　同女子

　　　　　　　　〃　　　 2年男子　　同女子　計72チーム

　各ブロックごとに補助員がついて基礎練習後、ブロ

ックを3グループに分けて予選リーグ、決勝トーナメ

ントを行なった。ゲームを進行しながら、指導を行な

ったのでじゅうぶんではなかったが、多人数の参加な

のでやむを得なかった。