部会 事務所 学校 職名 氏名 理科 指導課 指主 武田享 音楽 信夫 茂庭中 教諭 中島賢司 〃 岩瀬 矢吹中 〃 大森智子 美術 東白川 近津中 〃 徳江祐子 〃 両沼 本郷一中 〃 長嶺敏 保体 北会津 若三中 〃 武藤昭夫 〃 いわき 錦中 〃 秋元昌雄 技家(男) 田村 大越中 〃 吉田徳一 〃 双葉 富岡一中 〃 山田広 技家(女) 郡山 河内中 〃 渡部恵美子 〃 東白川 鮫川中 〃 中井公子 英語 安達 二本松中 〃 菅野家作 〃 耶麻 山都一中 〃 井上清志 道徳 伊達 掛田中 〃 佐藤光昭 〃 岩瀬 鏡石中 〃 遠藤茂秀 〃 信夫 大鳥中 校長 佐藤厚友 特活・行事 郡山 郡山二中 教諭 松井健治 〃 石川 宮本中 〃 大塚透 職業 安達 杉田中 〃 安斎剛 〃 指導課 指主 横内直典 3 高 等 学 校
(1) 目 的
高等学校の教育課程の実施に伴う指導上の諸問題を研究
協議し、その解明を図り教職員の指導力の向上に資する。
(2) 主 催
文部省、福島県教育委員会
(3) 協 賛
福島県高等学校長協議会、福島県高等学校教育研究会
(4) 期日、会場
8月 9日(火)、10日(水)
県北地区 県立福島西女子高等学校
8月11日(木)、12日(金)
会津地区 県立会津高等学校
8月17日(水)、18日(木)
県南地区 県立安積女子高等学校
8月25日(木)、26日(金)
浜地区 県立富岡高等学校
職業に関する学科の部会は、次のとおりとする。
8月11日(木)、12日(金)
会津地区 県立会津高等学校
8月17日(水)、18日(木)
中通り地区 県立安積女子高等学校
8月25日(木)、26日(金)
浜地区 県立富岡高等学校
ただし、工業部会は県内一会場とし、中通り地区にのみ
その部会をおく。
なお、水産部会は8月8日(月)に県立小名浜水産校で
行なう。
(5) 参 加 者
公・私立の高等学校で各部会の研究教科科目を担当して
いる教員
(6) 研究集会の運営
1) 部会は次のとおりとする。参加者はそれぞれ一つの部
会に所属して研究する。なお、各部会には、指導助言者、
司会者、発表者、記録係をおく。
国語、社会(地理A、地理B)、数学、理科(生物)、
芸術(音楽)、保健体育、外国語、特別教育活動、学校
行事等、農業、工業、商業、水産、家庭。
2) 各部会ごとに研究問題として設定された問題を中心に
研究する。
3) 日程は次のとおりとする。
9.00 9.20 12.00 1.00 3.50 4.00 第1日 開会式 部会(共通問題) 昼食 部会
(共通問題)第2日 部会
(県問題)休憩 部会
(県問題)閉会式 4) 部会の内容には、オリエンテーション、研究発表、研
究協議、まとめの各事項を含むものとする。
(7) 指導助言者
指導主事、高等学校教員等とし、別表のとおりである。
(8) 事前研究
1) 県教委において「事前研究の手びき」を作成し、全参
加者に配布するので各参加者はこれに基づき、個人また
は共同で事前研究を行なうこと。
2) 各教育研究団体や各学校においては、当研究集会の問
題を研究主題等の中にとりあげて研究することが望まし
い。
(9) 事後処理
1) 各部会においては、研究結果をまとめて指導課長あて
提出すること。
2) 各部会の研究結果は、県教育庁においてまとめ、研究
集録を編集する予定である。
3) 参加者の中から各部会ごと2人程度の県代表を決定し
全国集会に派遣する予定である。
4) 各学校においては、参加者を中心にして研究を深める
機会を設けることが望ましい。
(10)研究問題(アは共通問題、イは県問題)
1) 国 語
ア. 「現代国語」において、読むことの指導は、どのよ
うにしたらよいか。
イ. 「古典甲」、「古典乙1」、「古典乙2」の漢文を
どのように指導したらよいか。
2) 社 会(地理A、地理B)
ア. 「地理A」の「国家と国際関係」および「地理B」
の「国家・国家群」についての指導は、どのようにし
たらよいか。
イ. 「地理A」の「環境としての自然」および「地理B」
の「自然環境」の指導をどのようにしたらよいか。
3) 数 学
ア. 「数学1」における関数の概念の指導は、どのよう
にしたらよいか。
イ. 能力差に即応した数学の指導は、どのようにしたら
よいか。
4) 理 科(生物)
ア. 「生物」において、特に重要な基本的概念には、ど
のようなものがあるか。また、それらの指導はどのよ
うにしたらよいか。
イ. 「反応と調節」に関する実験的指導をどのようにし