3) 学校の相互連絡と会員の互助親睦
(2) 昭和41年度の事業の実績
事業名 開催月日 開催場所 参加人数 研究主題 県立学校長協議会 県立福島高校 41.4.19・20 80 1 教育行政一般にっいて 2 予算の執行体制について 3 県教育庁各課努力事項ならびに年間行事予定について 昭和41年度編
「福島県立学校の実態」
編集委員会議41.7.19 県立福島女子高校 12 昭和41年度編「福島県立学校の実態」
刊行のための編集委員会議県立学校長協議会 41.9.27 県立福島 80 1 諸報告 2 高校入試制度の改善について 3 学校管理上のことについて 4 高校生漸減対策のことについて 5 昭和42年度教育関係予算の対策について 6 昭和40年度末人事の反省と昭和41年度末人事について 東北6県高校長代表者会議 41.9.29・30 県立福島 30 各県の情報交換 昭和41年度編
「福島県立学校の実態」
編集委員会議41.11.9 県立福島女子高校 11 昭和41年度編「福島県立学校の実態」
刊行のための編集委員会議〃 41.11.15 〃 11 〃 〃 41.11.26 〃 11 〃 〃 41.11.30 〃 11 〃 県立学校長協議会 41.12.15 県立福島高校 80 1 年度末人事について 2 火災防止について 県立学校長協議会 42.2.27 県立福島高校 80 1 年度末人事について 2 高校入試について 3 昭和42年度当初予算につ いて 福島県立学校実態調査
県立学校の実態を明らかにするとともに、種々の問題点に
つき他県と比較検討し、総括的実態を把握して今後の改善に
資する。
〇編集委員11名により各県立学校の実態をとりまとめて編集
する。
〇研究調査の成果、刊行
「福島県立学校の実態」 冊 子 520部 刊行
〃 PR資料 550部 刊行
配 付 先
文部省・知事部局・県議会・県人事委員会・県教育委員
会・県教育庁・県立学校・その他
本会名 決算額 左の内補助金額 部会名 決算額 左の内補助金額 備 考 福島県市町村教育委員会連絡協議会 2,200,000 250,000 計 2,200,000 250,000
1 研究会名 福島県市町村教育委員会連絡協議会 部会名 会員数470人 2 研究(部)会長氏名 阿部信 在勤校 3 事務所所在校名 福島県教育庁総務課内 責任者氏名 辺見正治 4 研究会の事業
昭和41年度の会運営・事業に対する方針
市町村教育委員会関係職員研修会
市町村教育行政上の基本問題並びに現下教育行政上の諸
問題について中央、地方より講師を招へいして1日ないし
2日間の研修を行なった。
(い)市町村教育委 1 中央・地方講師招へい、教育行政
員の部 問題、時局問題の講演
(ろ)市町村教育長 2 各地方連絡協議会提出議案審議
の部
(は)市町村教育委員 3 昭和42年度市町村教育予算編成上
会事務局職員の部 の諸問題について討議
(2) 昭和41年度の事業の実績
事業名 開催月日 開催場所 参加人数 研究主題 「会報」発行 年4回発行 会務の報告、研究資料掲載 市町村教育委員研修会 11月9日〜11月22日 県下4ブロック 400 ○当面する教育行政問題 市町村教育長研修会 11月30日〜12月1日 飯坂町婦人会報 90 ○改正地方公務員法 市町村事務局職員研修会 9月1日〜9月28日 県下4ブロック 200 ○市町村教育委員会職務権限について 市町村教育予算編成指導 10月 問題点の調査、問題点の研修 資料編成 市町村教委関係職員研修会に使用のもの 陳情 政府、国会、県、教委等関係法機関に陳情
本会名 決算額 左の内
補助金額部会名 決算額 左の内
補助金額備 考 福島県
山村教育研究会下部組織として15支部あり会員数に応じて1万〜7万程度の独立予算
をもって支部の実情に即した活動部面の運営をしている収入 456,841 150,000 信夫、安達、 支出 444,941 150,000 郡山、岩瀬、 残 11,900 0 西白河、東白川、 石川、田村、 北会津、 南会津、耶麻 両沼、いわき 計 444,941 150,000 双葉、相馬
1 研究会名 福島県山村教育研究会 部会名 230校
会員数1,000人2 研究会長氏名 菅野徳政 在勤校 福島県安達郡白沢村立白岩小学校 3 事務所所在校名 安達郡白沢村立白岩小学校 責任者氏名 菅野徳政 4 研究会の事業
(1) 昭和41年度の会運営・事業に対する方針
1) へき地性の解消を目標に教育条件の整備・教育活動の
活発化に努力する。
2) 山村へき地の児童生徒の学習意欲を高め、学習効率を
あげる方途を研究交換しあう
3) 小規模学校における事務処理のくふう及び分校勤務教
職員の研修について研究する
4) 昨年度の継続事業として複式カリキュラム(音・図・
家・体編) を調査研究して参考察を編成編集する
(2) 昭和41年度の事業の実績
事業名 開催月日 開催場所 参加人数 研究主題 会津地区研究大会 41.10.7 耶麻郡猪苗代町立
翁島小学校第一分校150 「山村へき地の学校経営並びに児童生徒の学習効果を
高めるにはいかにすべきか」浜通り地区研究大会 41.10.24 相馬郡飯館村立
小宮小学校130 「山村へき地の児童生徒の学習意欲を高めるには
どうしたらよいか」中通り地区研究大会 41.11.15 西自河郡大信村立
大屋小学校、中学校130 「山村へき地における学力向上をはかるための国語科の
学習指導をどのようにしたらよいか」複式カリキュラム
(音・図・家体編)編集
本会名 決算額 左の内補助金額 部会名 決算額 左の内補助金額 備 考 福島県特殊教育研究会 316,280 150,000 本部 42,020 20,000 特殊学級 181,760 85,000 盲ろう 92,500 45,000 計 316,280 150,000 316,280 150,000