(3) 地域の実態に即した具体的なスポーツ教室開設の計画
立案についての班別研究協議
(4) 国の補助によるスポーツ教室開設の運営と事務につい
て
4 日本体操祭の行事開催
期日 昭和41年5月15日 (5月第3日曜を中心に)
会場 県内7市町村
開催地 会場 参加人員 会津若松市 市営陸上競技場外1会場 20,000人 北会津村 北会津中学校 900 三春町 三春小学校 2,201 新地村 尚英中学校 1,350 勿来市 錦中学校 120 平市 市内各中学校7会場 12,000 磐城市 江名中学校外3会場 8,000 計 17会場 44,571人 参加者
小・中・高校生が主であり、県下全体で4万4千人の参
加をみたが、年々増加しつつあることは喜ばしい。
内容
徒手体操、器械体操、リズム運動、体育ダンス、スポー
ツテスト会、マラソン、陸上競技、パレード、球技、体育
祭等多種目にわたっている。
5 教育キャンプ村の開設
期日 昭和41年7月22日〜7月30日 9日間
場所 猪苗代町天神浜
講師 福島県教育庁保健体育課課長補佐 丹治健一
同 体育係長 松山六郎
同 指導主事 石井源次
福島大学教育学部 助教授 佐藤克己
福島県立福島女子高等学校 教諭 渡部仁一
耶麻郡猪苗代町立吾妻一中 校長 渡部義健
同 吾妻一小 教諭 星護郎
参加人員
第1班 7月22日〜24日 312名
第2班 7月24日〜26日 307
第3班 7月26日〜28日 339
第4班 7月28日〜30日 330
計 1,288名
6 スポーツ少年団指導者研修会
期日 昭和41年9月23日〜25日 3日間
場所 国立磐梯青年の家
講師 日本スポーツ少年団総主事 高田通
福島県スポーツ少年団副本部長 玉川春雄
同 常任委員 松山六郎
同 常任委員 石井源次
参加者 25名
7 福島県市町村体育指導委員ブロック研
修会
ブロック 期日 会場 参加人員 県北 9月27日(火) 福島第一小学校 10名 県南 9月28日(水) 橘小学校 56 会津 9月29日(木) 会津若松市公民館 48 相双 10月7日(金) 原町市体育館 35 いわき 10月8日(土) 平第三小学校 31 講師 福島大学教育学部 教授 鈴木源六(福島、郡山)
同 教授 菊池哲男(会津若松)
同 助教授 青田峰雄(原町、平)
福島県教育庁保健体育課長 玉川春雄
同 体育係長 松山六郎
同 指導主事 石井源次
同信夫教育事務所指導主事 丹治直吉
同郡山教育事務所指導主事 橋本正司
同北会津教育事務所指導主事 小沼隆
同いわき教育事務所指導主事 木田義広
同相馬教育事務所指導主事 久保田誠
内容
講演 社会体育振興上の諸問題とその方策
事例発表 各会場1名〜2名
研究協議 地域スポーツ振興と体育指導委員の役割
8 青少年スポーツ活動水泳指導者講習会
期日 昭和41年7月1〜2日
会場 福島市民プール
講師 県教育庁保健体育課指導主事 石井源次
同 信夫教育事務所指導主事 丹治直吉
福島県水泳連盟 常任理事 岡部泰華
参加者 小・中・高教員、体育指導委員、一般 46名
内容 初歩的な各種泳法
救助法(人工呼吸法を含む)
水泳指導計画と効果的な指導法について
9 登山指導者講習会
期日 昭和41年11月1〜3日 3日間
場所 吾妻山、吾妻小舎
講師 福島県山岳連盟 副会長 川又恒一
県教育庁保健体育課指導主事 石井源次
参加者 体育指導委員、市町村教委職員、青少年団体指導
者、一般山岳愛好者 23名
内容 登山の知識、技術、マナーについて
登山の実際(実技)、遭難対策について
研究協議 登山指導の問題点について
10 サイクリング指導者養成講習会
期日 昭和41年11月13日(日)
コース 県庁→松川町→蓬来発電所→県庁 41.1km
講師 日本サイクリング協会 評議員 武田晃
福島県サイクリング協会常任理事 佐藤晴夫
福島県教育庁保健体育課体育係長 松山六郎
同 指導主事 石井源次
参加者 体育指導委員、市町村教委職員、青少年団体指導
者、その他一般 38名
内容 サイクリングの計画と指導法について