教育年報1967年(S42)-013/194page
指 導 課 吉田為明指導主事 海野清瀬指導主事
三瓶芳徳指導主事 武田享指導主事
社会教育課 設楽貞夫指導係長
保健体育課 小柴登志男総務係長
教育研究所 河野利作研究係長
理科教育センター 佐川清美指導主事
県営体育館 鈴木正一兼任主事
県立図書館 高橋丈夫総務係長
5 「教育月報」の発行
(1) 広報対象
小・中・養護学校、県立学校、市町村教育委員会、市町
村長、公民館、知事部関係各課、県議会議員、報道機関、
(2) 編 集 要 領
年12回 B5版 24ページ 2,100部発行
(3) 42年度の特集項目
4月 教育庁組織機構 各課(所館)教育事務所
5月 昭和42年度教育庁行政施策の内容 各課(所館)
6月 指導者の研修
学務・指導・社教・研究所・理科教育センター
7月 国庫補助事業 各課(所管)
8月 スポーツの振興 総務・保体
9月 教職員の福利厚生 福 利
10月 後期中等教育の拡充整備 総務・指導・社教
11月 社会教育・文化振興 総務・学務・社教
12月 へき地教育・特殊教育・幼児教育 学務・指導
1〜2月 長期総合教育計画・実施計画 総 務
3月 昭和43年度教育関係年間行事予定 各課(所館)
以上、各課(所館)の協力のほかに
石川郡平田村・南会津郡只見町・郡山市・相馬郡飯館村
各教育委員会・定通各学校のほか、東白川鮫川小・
耶麻郡大谷小・安達郡木幡二小・白河一小・小名浜一小・岳下小・
中・信陵中・大笹生小・若松二中・福島養護・清水幼・
四倉一幼・坂下幼等の協力を得た。
6 「教育時報」の発行
(1) 広報対象
小・中・養護学校教職員、県立学校教職員、市町村教育
委員会教育長、教育庁職員、知事部局関係各課、県議会議員、
報道機関
(2) 編集要領
年間72ページの枠内で重点的に集中広報を行ない、毎回
21,000部発行した。
(3) 42年度の主な広報内容
68 (42.4.18)
〇 新採用教職員のための法令解説
〇 福島県公立学校処務規程
〇 市町村公立学校処務規程準則
〇 新採用教員研修会要項
69 (42.6.10)
〇 第17回福島県小中学校長会総会における県教育長あい
さつ
〇 宿日直勤務に関する一問一答
〇 公務災害認定上の諸問題
〇 県長期総合教育実施計画の趣旨・期間
70 (42.7.1)
〇 夏季休業中における児童・生徒の指導と学校管理
〇 夏休みの法令解説「有給休暇・義務免・出張・研修」
について
〇 夏季休業中のおもな研修会・講習会
71 (42.8.19)
〇 年次休暇等の附与単位の改正
〇 勤務時間に関する一問一答
〇 6月定例県議会における質問と答弁
72 (42.9.30)
〇 一せい休暇闘争に対する県教育長談話
〇 地方公務員法抜すい
〇 各大臣あて、県教育委員長の趣旨実現に関する要望書
(人事院勧告)
〇 一せい休暇闘争等に関する一問一答
〇 人事院勧告による給料表
73 (42.10.14)
〇 一せい休暇闘争に対する県教育長談話
〇 日教組の一せい休暇闘争に対する教職員の服務態勢の
確立について県教育長通達写
〇 地方公務員法解説
74 (42.11.7)
〇 県教組のスト決行に対する県教育長談話
〇 教育モニターの報告内容 (児童・生徒の交通事故防止
対策)
〇 9月定例県議会における質問と答弁
〇 公立学校共済組合法の一部改正について解説
〇 「市町村教育行政実務提要改訂版」発刊案内
75 (43.1.8)
〇 10.26スト処分発表における県教育長談話
〇 地方公務員災害補償法の施行
〇 児童・生徒の交通事故災害の実態
〇 12月定例県議会における質問と答弁
76 (43.3.1)
〇 昭和43年度福島県教育委員会努力目標
〇 昭和43年度当初予算
77 (43.3.4)
〇 昭和43年度小・中・高・盲・ろう・養護学校努力目標
設定上の参考資料
〇 2月定例県議会における質問と答弁
〇 最高裁判例分限免職処分の判決
〇 昭和43年度県教育モニター募集について
7 「教育年報」の発行 (本誌)
(1) 編 集 方 針
昭和42年度の教育行政の成果を記録し、将来に残る公的
記録として保存するとともに、前年度に引続き遂年累積記
録する重要な行政資料とする。
(2) 編 集 委 員
広報委員がこれにあたった。
(3) 発 行 部 数