教育年報1967年(S42)-022/194page
福島県社会教育委員名簿
氏名 年令 住所 現在の地位 摘要 今井豊蔵 59才 福島市飯坂町湯野字毛字3の20 福島第一小学校長 小学校長会代表 西沢長吉 58 福島市浜田町3の3 福島第一中学校長 中学校長会代表 田中平作 59 会津若松市南町公舎 会津高等学校長 高等学校長代表 佐藤善次郎 65 伊達郡国見町大字小坂字小坂 県公連会長 公民館代表 菅野八千代 53 福島市鴇頭森2の2 県婦連会長 社会教育関係代表 紺頼章 31 福島市南矢ノ目字夜梨15 県連合青年会長 〃 鈴木政夫 32 会津若松市高野町上高野 県青連協議会長 〃 鈴木千代松 53 福島市上町5の32 福島一小父母と先生の会長 〃 宮崎義宣 49 福島市田沢つつじが森16 福島愛育園長 ボーイスカウト代表 三瓶正弘 51 安達郡白沢村白岩字塩ノ崎688の1 県議会議員(厚生・文教常任委員長) 議会学識経験者 桑原啓 64 耶麻郡磐梯町磐梯2568 磐梯町長 町村自治体代表 平井博 56 福島市森合北向21 福大教育学部長 大学 渡辺到源 66 福島市森合日向山7の22 県芸術文化委員会長・県美術家連盟会長 文化 今泉正顕 41 郡山市清水台84 郡山商工会議所専務理事 〃 渡辺久 68 いわき市平八幡小路38 平市文化団体連絡協議会長 〃 佐藤民宝 55 福島市北町1の38 福島民報社取締役主筆 〃 大内武夫 61 福島市春日町4の25 福島民友新聞社編集局長 〃 足立俊雄 61 白河市向新蔵136 僧侶 一般 笠原美弥 46 須賀川市上人坦1の2 日本婦人有権者同盟須賀川支部長 〃 辺見正治 54 福島市旭町1の9 福島市教育長 計20名
2 福島県文化財専門委員
根拠法規―文化財保護法、福島県文化財専門委員設置に
関する条例 (昭和27年条例第76号)
目 的―文化財保護法および福島県文化財保護条例に
規定する文化財の保存および活用に関し、教育委員の諮
問に答え、または意見を具申しおよびこのために必要な
調査を行なう。
福島県文化財専門委員名簿
氏名 年令 住所 職業 専門事項 備考 草野和夫 37才 郡山市字町東 東北工業大学教授 建造物 工学博士 菊池貴晴 47 福島市仲間町 福島大学教授 彫刻・絵画 文学博士・県史編さん委員 庄司吉之助 62 福島市松浪町 福島大学教授 書跡 農学博士・県史編さん副委員長 高瀬喜左エ門 44 会津若松市七日町 漆器商 工芸技術 山口弥一郎 64 東京都武蔵野市境 亜細亜大学教授 民俗・無形文化財 理学博士・県史編さん委員 岩崎敏夫 57 相馬市小泉 県立相馬女子高教諭 民俗・無形文化財 文学博士・県史編さん委員 渡部晴雄 73 相馬郡小高町耳谷 無職 考古・史跡 日本考古学協会員 三本杉己代志 61 伊達郡伊達町南堀 福島大学教授 天然記念物(地質・鉱物) 理学博士 吉岡邦二 56 仙台市旭ケ丘 東北大学教授 天然記念物(植物) 理学博士 蜂谷剛 45 福島市森合 福島大学教授 天然記念物(動物) 臨 渡辺一雄 37 いわき市平泉崎 草野中学校教諭 考古・埋蔵文化財 日本考古学協会員 臨 田中正能 49 郡山市赤木町 国鉄職員 考古・埋蔵文化財 県史編さん委員 臨 小滝利意 36 会津若松市門田町 会津若松市職員 考古・埋蔵文化財 日本考古学協会員
3 福島県産業教育審議会委員
根拠法規―産業教育振興法 (昭和26年6月11日・法律第
288号)第10条および福島県産業教育審議会委員の定数
に関する条例 (昭和26年12月22日条例第88号)による。
目 的―産業教育がわが国の産業経済の発展および国
民の生活向上の基礎であることにかんがみ、教育基本法
の精神にのっとり、産業教育を通じて勤労に対する正し
い信念を確立し、産業技術を習得させるとともに、くふ
う創造の能力を養い、もって経済自立に貢献する国民を
育成するため、産業教育の振興を図ることを目的とする。
福島県産業教育審議会委員名簿
氏名 所属 公職名 現住所 委嘱期間 勤務先電話 須藤仁郎 産業経済界 福島商工会議所会頭 福島市霞町3の8 42.4.1〜
44.3.31福島(2)
0231〜4浅間久雄 〃 福島経営者協会会長 福島市三河北町11の8 41.4.1〜
43.3.31福島(2)4191 児玉宗一 〃 福島県農業試験場長 郡山市虎丸町10の18 41.4.1〜
43.3.31郡山(2)3020 富田高明 教育界 福島工業高等学校長 福島市森合字丹波谷地前2の1 41.4.1〜
43.3.31福島(2)
1395〜6津田悌 〃 福島商業高等学校長 福島市霞町1の19 42.4.1〜
44.3.31福島(2)
3451〜2