教育年報1967年(S42)-141/194page
(3) 参加団体
大学 2 職場 2 一般 6
高校42(男声8 女声18 混声16)
(4) 審 査 員
須賀靖元 湯山昭 北村協一
(5) 入 賞
最優秀賞 郡山女子大女声合唱団、呉羽化学男声合唱団
FMC混声合唱団、福島高等学校
優秀賞 福島工業高等専門学校男声合唱団、国鉄郡山工場男声合唱団、
福島グリークラブ、平FG合唱団、
若松女子高校、福島西女子高校、
会津女子高校、福島女子高校、安積女子高校、
会津農林高校、平工業高校
入 賞 喜多方女子高校、郡山女子高校、飯坂高校、
安達高校、湯本高校、坂下高校、磐城高校、
福島商業高校、会津高校
7 第21回福島県演劇コンクール
県演劇協議会に委託し、郡山市教育委員会、郡山市、
福島県高校演劇連盟、第6同県芸術祭運営委員会の共催と毎日新聞社、
福島民報社、NHK郡山放送局、福島テレビKKの後援
で実施した。
(1) 期 日
昭和42年12月1日・2日・3日
(2) 会 場
郡山市民会館
(3) 参加団体
一般・職場 8 高校 13
(4) 審 査 員
永曽信夫 阿坂卯一郎
(5) 入 賞
最優秀賞 会津演劇研究会、常磐労組演劇サークル、
原町高校
優秀賞 郡山演研、しのぶ演劇研究会、呉羽化学労組演劇部、
安積女子高校、若松商業高校
努力賞 福島小劇場、日大工学部演劇研究部、平演研いねの会、
郡山女子高校、白河女子高校、保原高校、
若松女子高校、相馬高校、安積高校
福島西女子高校、湯本高校、棚倉高校、
磐城高校
8 昭和42年度芸術文化指導者講習会
芸術文化の振興と文化財事務関係者の資質の向上を図るた
め、市町村教育委員会・公民館関係文化担当者の参集をもと
め、当面する諸問題について研究協議した。
(1) 期 日
昭和42年9月11日〜12日
(2) 会 場
会津若松市公民館
(3) 参 加 者
各市町村教育委員会・公民館関係文化担当者
(4) 内 容
1) 地方における芸術文化行政についての研究協議および
情報交換
2) 地方における文化財保護行政についての研究協議およ
び情報交換
3) 分科会テーマ
ア. 市町村における芸術文化行政のあり方
イ. 市町村における文化財保護行政のあり方
(5) 講師および助言者
講 師 福島大学教育学部長 平井博
福島県教育庁社会教育課長 佐藤正義
助言者 福島県教育庁社会教育課 佐藤信一
〃 今野栄八
福島県教育庁北会津教育事務所
佐原次郎
〃 南会津教育事務所
鈴木重春
〃 耶麻教育事務所 林千代志
〃 両沼教育事務所 斎藤正
(6) 日 程
第1日 (11日)
12:00 13:00 13:30 14:00 17:00 受付 開会式 問題提起 研究協議(分科会)
・市町村における芸術文化行政の
あり方
(都市部会・農村部会)事例発表・市町村における文化財行政のあ
り方 (都市部会・農村部会)事例発表
第2日 (12日)
9:00 10:30 11:30 12:00 13:00 16:30 講義(平井講師)
芸術文化の振興
と文化財の保護
について講義(佐藤講師)
福島県における
芸術文化行政と
文化財行政につ いて閉会式 昼食 現地研修
勝常寺薬師堂 (会津中央薬師堂)
延命寺地蔵堂 (藤倉二階堂)
恵隆寺観音堂 (立木観音堂)
(7) 発 表 者
1) 都市部会
芸術文化行政について 喜多方市教育委員会
文化財行政について 相馬市教育委員会
2) 農村部会
芸術文化行政について 表郷村教育委員会
文化財行政について 川俣町教育委員会
9 文化振興懇談会
本県の芸術文化の振興に関する問諸題について、知事・教
育長および県内文化人との謹談会を開催した。
(1) 日 時
昭和43年2月13日 14時〜16時
(2) 場 所
知事公舎 (福島市杉妻町5の55)
(3) 懇談 内 容
〇 本県芸術文化の現状について
〇 本県芸術文化の振興策について