教育年報1969年（S44）-118/241page

事業名	開催期日	開催場所	参加者数	研究主題
				導
社会科部会	10月23日 24日	福島第四小	300	本質にせまる授業の 組織
算数科部会	10月1日 2日	東白川棚倉小	300	集合の基本概念を育てるための指導
理科部会	10月1日 2日	会津若松鶴城小	300	移行の方法と年間 導計画の改善
音楽科部会	10月1日 2日	二本松南小	300	創造性を高める基礎指導
図画工作科 部会	10月1日 2日	原町原町一小	300	造形教育で何を教え何を育てるか
家庭科部会	10月1日 2日	郡山日和田小	200	家庭の領域における望ましい指導
体育科部会	10月1日 2日	河沼河東一小	200	効果的な学習指導の配慮
道徳教育部 会	10月1日 2日	いわき泉小	300	特設時間の効果的な指導法
特活部会	10月1日	伊達伊達小	150	児童会活動における創造性の 高めかた
視聴覚教育 部会	10月1日 2日	郡山安積一小	300	教科、道徳、特活の目標達成の ため視聴覚教材をどう活用するか
教育評価部 会	10月1日	耶麻群岡小	150	毎時の授業充実のための評価活動
○地区研究協議会	10月12日 〜13日	地区会長所属校市町村校	全会 員	研究発表、県協議会報告、 次年度研究主題設定
○研究主題研修会 (ゼミナール)	5月13・ 14・15日	国立磐梯青年の家	474	各研究部の本年度の研究主題に ついて設 定の理由、研究方法 結果のまとめ等をリーダーとして 的確には握する
○研究集録の刊行	120頁			全校に一冊各研究 部ごと分冊を 全会員に
○研究調査	年間	各地区会及び 各研究部ごと	全会 員	県共通問題および地区研究主題

　2　福島県中学校教育研究会

(1) 財政及び組織の状況

役職名	氏名	在勤校	会員数	昭和44年 度決算額	左の内県 費補助額
			名	円	円
会長	西沢長吉	福島一中	5,693 (301校)	3,061,161	1,350,000
副会長	武藤武利	二本松中
〃	古市克恵	須賀川一中
〃	佐久間誉市	若松二中
〃	宮島亀太郎	富岡一中
監査	武藤由秋	喜多方三中
〃	佐藤イセ	須賀川西袋中
〃	吉田治蔵	いわき泉中
委員	遠藤力	桑折醸芳中
〃	菊地清	郡山行健中
〃	田辺易	白河中央中
〃	藤田清	矢祭中
〃	五十嵐浩	石川中
〃	藤田克己	常葉中
〃	羽染篤夫	田島中
〃	吉田千秋	坂下一中
〃	武藤由秋	喜多方三中
〃	西恭三	平一中
〃	宮島亀太郎	富岡一中
〃	青田宇宙	鹿島中

理事	渡辺宣雄	北信中
〃	佐藤善右衛門	保原中
〃	鈴木正一	梁川中
〃	内藤順	福島附属中
〃	高橋研二	県北中
〃	泉田安治	福田中
〃	鈴木善兵衛	大鳥中
〃	羽根田正悦	水保中
〃	安藤星喜	大庭中
〃	安部仁三郎	霊山中
〃	小林美秋	飯野中
幹事	佐藤厚友	福島三中
〃	松井孟始	川俣中
	尾形藤治郎	茂庭中
〃	高橋欽一郎	立子山中
〃	石井薫	西根中
〃	遠藤金之助	伊達中

(2) 事業の状況

事業名	開催期日	開催場所	参加者数	研究主題
1.　研究大会各支部 研究協議会 (16支部)	7月29日を中心 としてその前後 の期日	福島市など各支部 中心校の所在地	各支部 会員全員	統一主題(基本的研究主題) 「教科の本質にせまる授業をどの ように組織化すればよいか」
福島県中学校 教育研究協議会	9月25日(木)	会津若松市	1,200名	同上基本的研究主題によりながら、 各部会(11部会)に年次計画的に 設定された具体問題について研究 を深める。
2.　研究調査 　　　　ゼミナール	5月22日(木) 　　23日(金) 　　24日(土）	猪苗代町 国立磐梯 青年の家	462名	1　基本的研究主題に基づいて設定 された各専門部の研究主題について の学習をする 2　各支部における具体的な研究の 進め方について協議する
3.　研究成果の刊行 ・　会報発行	9月中旬 3月上旬			6,000部印刷、全会員に配布
・　研究集録	2月下旬			各学校宛2部他にぬき刷りを全会員 に配布
・　部報	3月上旬			各専門部毎に発行、部所属会員 に配布する

　3　福島県小学校長会

(1) 財政及び組織の状況

役職名	氏名	在勤校	会員数	昭和44年 度決算額	左の内県 費補助額
会長	風間覚雄	平第一	人 568	円 1,912,298	円 330,000
副会長	沼崎忠蔵	福島第一
〃	円谷秀雄	白河第一
〃	鈴木鋭介	謹教
	小林三郎	原町第一
事務局長	鈴木正孝	福島第三
会計	石川日出雄	清明
監査	小松茂吉	小浜
〃	大泉哲二	東舘