教育年報1971年(S46)-253/255page

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別表12 スポーツ種目別使用比較

総人員7,201人

スポーツ種目別使用比較


7.各体育施設使用料及び合宿所使用料

(別表13参照)

施設名 使用料(円)   百分比 %
体育館 3,146,030   83.5
陸上競技場 107,500   2.9
野球場 508,400   13.5
相撲場 3,650   0.1
3,765,580   100.0
合宿所 使用料 食事料  
1,257,560 2,339,390  
  計 3,596,950    
合計 7,362,530    

別表13 各体育施設使用料の比較

       (合宿所は除く)

各体育施設使用料の比較


第3節 スポーツ教室等の開催

1.スポーツ教室開催状況

 県教育長より体育館長への委任事業であるが、社会体育の

振興による県民生活のスポーツ化を強力に推進していくセン

ターとしての使命感に燃え、スポーツ人口の拡大を図るため

次の教室を開設した。

教室名 開設月
及び回数
指導者 実施内容 参加者
母と子のための
スポーツ教室
5月、6月中に10回
延20時間
福島中央高校教諭
斎藤宏 外
母親には軽いスポーツで健康と美容について
子供には正しいスポーツについて指導。
女性(母親)
幼児延 220名
働らく青少年のため
のスポーツ教室
7月中に10回
延20時間
福島県営体育館業務係長
高橋政利 外
運動不足になりがちな勤労者等が、夜間仕事
から解放されてスポーツを楽しむと共に体力保
持についての指導助言。
勤労青少年
一般男女
延 436名


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