教育年報1972年(S47)-124/285page
氏名 職名 勤務校 教科等 中里崇 教諭 県立福島工業高等学校 理科 杉生良明 〃 〃 工業 平間利器男 〃 県立福島中央高等学校 国語 花房元 〃 県立安達高等学校(大平) 家庭 高橋力夫 〃 県立安積第二高等学校 商業
必修クラブ活動部会
氏名 職名 勤 務 校 教科等 渡辺良雄 校長 県立飯坂高等学校 美術 和田三郎 教頭 県立岩瀬農業高等学校 農業 須藤東一 教諭 県立福島女子高等学校 体育 根本正紀 〃 県立福島西女子高等学校 国語 宍戸俊哉 〃 県立福島商業高等学校 理科 高橋邦二 〃 県立郡山西工業高等学校 保体 長嶺昌 〃 県立会津第二高等学校 英語 吉田清計 〃 県立内郷高等学校 保体 北村久 〃 県立双葉高等学校 社会
教育評価部会
氏名 職名 勤務校 教科等 紺野幸太郎 校長 県立保原高等学校 英語 小坂谷武宏 教頭 県立二本松工業高等学校 数学 保志和吉 主事 県立会津工業高等学校 工業 五十嵐大典 教諭 県立福島高等学校 国語 幕田稔男 〃 県立福島女子高等学校 英語 五十嵐庸夫 〃 県立福島西女子高等学校 音楽 戸田敏夫 〃 県立福島農蚕高等学校 保体 斎藤和夫 〃 県立保原高等学校 商業 穂積清吉 〃 県立安達高等学校 理科 吉田智子 〃 県立岩瀬農業高等学校 家庭 佐藤巌 〃 県立勿来高等学校 社会 古川恵庸 〃 県立相馬農業高等学校 農業
(5)日 程
定通部会
第1回会議 4月18日 総会(研究会議設置の趣旨、分
科会構成、今後の研究方針)
第2回会議 5月1日 分科会(教育課程編成の基本方
針および留意事項)、(定通併修
その他学習形態)
5月17日 分科会 前回に同じ
6月1日 総 会 集約および答申
必修クラブ活動部会、
第1回会議 6月19日 総会(研究会議設置の趣旨、分
科会構成、今後の研究方針)
第2回会議 7月7日 分科会(クラブの種別、設置数、
男女の取り扱い)
第3回会議 7月31日 分科会(施設、設備関係)
第4回会議 9月13日 分科会(時間設定、クラブ活動
と部活動、クラブ担任、クラブ
加入指導等)
第5回会議 10月24日 総会(必修クラブ活動の)運営を
集約、答申)
教育評価部会
第1回会議以下第5回会議まで必修クラブ活動部会に同
じ。
第1回会議 総会(研究会議設置の趣旨、分科会構成今
後の研究方針)
第2回会議 分科会(評価の意義、ねらい、評価法)
第3回会議 分科会(評価の機能、用具、活用の方法)
第4回会議 分科会(各教科別の評価の実践)
第5回会議 総会(教育評価の総折、答申)
(1)資料の作成
研究会議の答申をもとにして、次の資料を作成する。
1)高等学校(定時制、通信制)教育課程の編成例
(昭和47年7月発行)
2)クラブ活動の手びき(指導資料第3集)
(昭和48年2月発行)
3) 教育評価の手びき(指導資料第4集)
(昭和48年3月発行)
第4節学力向上対策
〔義務教育課〕
学力の向上を重点目標として、教育諸条件の整備につとめ
るとともに、研究学校の指定等による学習指導の改善・充実
に努力した。
その内容は次のとおりである。
1.学習指導現代化講習会
(1)目 的
現代科学の発達による社会情勢の変化に伴い、教育面にお
いても、内容・方法・その他についで、新しい社会の要請に
こたえるよう学習指導の改善が叫ばれている。
このような情勢下にあって、本県児童・生徒の学力向上を
はかるため、従来の学習指導を反省し、教育研究の手法によ
って授業の様態を見きわめ、学習指導の現代化を志向して、
授業の効果をいっそう高めようとするものである。
(2)主 催 福島県教育委員会
(3)期 間 2日間
(4)期日・会場
管内 地区 期日 教科 会場 県北 信夫 6月5日〜6日 国語 福島二小・福島二中 伊達 9月19日〜20日 社会 保原小学校 安達 9月11日〜12日 家庭 二本松南小学校 県中 郡山 9月19日〜20日 国語 行健小学校 岩瀬 9月13日〜14日 音楽 鏡石一小・鏡石中 石川 6月14日〜15日 図画工作 石川小学校 田村 6月5日〜6日 社会 三春小学校