教育年報1972年(S47)-136/285page
導法の研究
中学校
生徒が意欲をもって計画的な学習をするには、どの
ように指導したらよいか。
4) 講師・助言者
県教育長県北教育事務所指導課長 渋谷靖十郎
指導主事 松田源治
〃 清矢秀昭
5)研究協議の概要
ア.授業公開
小学校 社会科を中心に全学年
中学校 全教科の授業公開と理科、英語の指定授
業
イ.分科会
小学校の部
発表者 安達支部 上太田小学校 斎藤松一
平栗貞
田村支部 関本小学校 鈴木隆
西白支部大屋小学校 佐藤博治
東白支部 青生野小学校 高山能胤
中学校の部
発表者 安達支部 戸沢中学校 佐藤晃暢
岩瀬支部 岩瀬中学校 館美文
石川支部 蓬田中学校 渡部幸一
複式学級の部
発表者 郡山支部 福良小学校 佐藤正雄
(2)会津地区山村教育研究大会
1)期日 昭和47年10月9日(月)
2)会場 檜枝岐村立檜枝岐小学校
檜枝岐村立檜枝岐中学校
3) 研究主題
「少人数学級及び複式学級の指導効果をより高める
ためには、どのようにしたらよいか」
4) 講師・助言者
県教育庁南会津教育事務所指導主事 鈴木正美
〃 北村光男
〃 へき地教育指導委員 斎藤儀一
5)研究協議の概要
ア.授業公開
小学校 算数科を中心に複式学級指導の授業も公
開された。
中学校 6教科の授業が公開された。
イ.分科会
小学校の部
第一分科会
「少人数学級の指導効果を高めるためには、どの
ようにしたらよいか」
第二分科会
「複式学級の指導効果をより高めるには、どのよ
うにしたらよいか」
中学校の部
「少人数学級の指導効果をより高めるには、どの
ようにしたらよいか」
(2)浜通り地区山村教育研究大会
1)期日 昭和47年10月5日(木)
2)会場 飯舘村立飯樋小学校
飯舘村立飯樋中学校
3)研究主題
「ひとりひとりの学習を生かす指導をどのようにす
るか」
小学校
「読む力を伸ばすにはどうしたらよいか」
中学校
「ひとりひとりの学力差に応じた学習のしかたをど
う身につけさせるか」
4)講師・助言者
県教育庁相双教育事務所指導課長 岡清明
〃 いわき教育事務所指導課長 宇田哲雄
〃 相双教育事務所指導主事 根本重信
〃 〃 大谷彰
〃 〃 吾妻辰夫
5) 研究協議の概要
ア.授業公開
小学校 国語科の授業の公開
中学校 5教科の授業の公開
イ.分科会
小学校の部
低学年
発表者 相馬支部 飯樋小学校 新沢行男
双葉支部 津島小学校 小沢ヤス
高学年
発表者 相馬支部 玉野小学校 永井俊博
いわき支部 川前小学校 鈴木理剛
中学校の部
発表者 相馬支部 草野中学校 遠藤忠蔵
飯樋中学校 佐藤幸雄
双葉支部 津島中学校 服部秀文
いわき支部 三和中学校 草野雄一
第9節特殊教育
〔義務教育課〕
1.特殊学校・特殊学級の実態
(1)特殊学校(精神薄弱養護学校)
小学部 中学部 計 学級数 児童数 学級数 生徒数 学級数 児童・生徒数 福島市立福島養護学校 9 56 6 32 14 88 喜多方市立喜多方養護学校 6 34 4 26 10 60 相馬市立養護学校 5 24 3 16 8 40 計 20 114 12 74 32 188