教育年報1973年(S48)-011/273page
○ 文化団体・指定文化財
○ 市町村教育委員会一覧
○ 県教育庁組織機構・人名録
○ 県教育委員会主要刊行物一覧
(3)配布対象
小中高特殊学校、市町村教育委員会、知事部局関係各課、
報道機関、各都道府県教育委員会、教育庁各課
6.福島県の教育
(1)編集方針
本県教育界の実情と教育行政の要点について、教育行政
機関への外来者等に広報し、教育についての理解を高める。
(2)内 容
○ 県教育委員会の組織機構
○ 教育予算の内訳
○ 県予算と教育予算の推移
○ 設置者別校種別学校数
○ 幼児児童生徒学生数
○ 卒業後の進路
○ 本務教員数
○ 公立学校体育施設設置状況
○ 公立学校給食実施状況
○ 社会教育関係施設数
○ 社会教育学級数
○ 社会教育受講者数
○ 教育行政区域と各機関の配置図
(3)配布対象
県教育行政機関への一般外来者、各都道府県教育委員会、
教育庁各課
7.教育庁各課(所・館)の広報紙(誌)
各課(所・館)の定期刊行物等はつぎのとおりである。
刊行物名 課(所・館) 発行回数 規格 ページ数 発行部数 学校教育 義務教育課 年6回 B5 32 2,000 高校ふくしま 高等学校教育課 4 B5 32 600 社会教育 社会教育課 隔 月 B5 20 2,500 体育時報 保健体育課 1 B5 30 1,500 福利だより 福 利 課 3 B5 8 23,000 所 報 教育センター 5 B5 24 1,500 館報あづま 県立図書館 隔 月 B5 8〜12 2,000 体育館報 県営福島体育館 毎 月 B6 1枚折 2,000 所 報 少年自然の家 3 B5 8 1,000 県北の教育 各教育事務所 4 B5 4 県中教育 教育広報県南 あいづね 教育広報南会 〃 相双 〃 いわき 教育事務所要覧 各教育事務所 1 B5 12〜24
8.県政広報との提携
生活環境部広報広聴課と提携し、電波、印刷媒体による広
報活動を行った。
(1)県政テレビ
1) 茶の間の県政(FTV毎日曜AM8:00〜8:25)
11月4日 県教委発足25周年を迎えて
3月17日 生がい教育〜社会教育活動〜
2)みんなの広場(FCT毎月曜AM11:00〜11:45)
6月4日 明日への健康一肥満症
7月30日 楽しい夏休み
10月29日 読書週間にちなんで
11月5日 文化功労者
1月7日 秀峰に明日をひらく(猪苗代国体)
(2)県政ラジオ
1)みなさんとともに(RFC毎日曜7:10〜7:25)
8月12日 埋蔵文化の保護について
9月9日 文化財研修バスに乗って
9月23日 猪苗代国体に備えて
11月11日 文化財愛護
1月27日 あと22日で猪苗代国体
(3)県政新聞
5月13日 みんなで守ろう子どもの幸せ
8月12日 祖先の遺産を子孫に引き継ごう
1月20日 あと4週間で冬季国体
(4) 月刊ふくしま
7月号 ジュニア体操教室
8月号 水にきたえる。文化財を守る
10月号 野外活動センター
11月号 国体開催を間近にして
1月号 楽しい学習(成人教室)
いよいよ国体
2月号 郡山体育館
9.教育長定例記者会見
教育に対する県民の期待と関心の高まりに伴い、教育行政
施策の普及推進を図るため、今年度から定期的に教育長と県
政記者(14社)の会見を行った。
日時 原則として毎月第3月曜日、午後1時30分
会場 教育委員室
内容 県民に広報することを必要とする重要な施策および
行事等
昭和48年度にとりあげた内容は次のとおりである。
4月 昭和48年度福島県公立高等学校入学者選抜の結果につ
いて
5月 昭和48年度教員等海外派遣について
家庭教育相談事業について
高校生のバイク運転事故について
6月 福島県心身障害児判別就学指導会議について
7月 高校入学者選抜に関する調査について
川俣高校生水死事件について
8月 公立高等学校入学者選抜に関するアンケートの結果に
ついて
文化財研修バスについて
芸術祭主催行事について
青年体育文化交歓祭について