教育年報1973年(S48)-186/273page
昭和48年11月16日〜11月20日 5日間
(4)会 場
福島県文化センター 2階展示室
(5)作品の部門
日本画・洋画・彫塑・工芸・書の5部門
(6)作品の規格
●絵画は30号以上とする。
●彫塑は半等身以上を基準とする。
●パネルの場合は絵画に準ずる。その他は任意とする。
●書は242×90cm以内とする。ただし屏風は172cm四方以
内とする。
(7)選考委員
平井博 高橋良一郎 渡辺到源
常盤大空 斎藤正夫 山川忠義
若松光一郎 菅野忠良 照井久良人
藤本竹亭 (順不同)
(8)展示数
日本画 20点、洋画 64点、彫塑 16点、工芸 13点、
書31点 計144点
(9)鑑賞者 5,100名
7.第27回演劇コンクール
(1)共 催
県教育委員会、県高校演劇連盟、県演劇協議会
(2)主 管 県北高校演劇連盟
(3)後 援 毎日新聞社、福島民報社
(4)期 日 昭和48年12月14日〜16日(3日間)
(5)会 場 県文化センター、小ホール
(6)参加団体
県北 高校の部 11校 一般 2団体
県中 〃 10校
県南 〃 10校
会津 〃 12校一般 1団体
相双 〃 7校
いわき 〃 8校 合計 61団体
(7)審査員 栗原一登、阿坂卯一郎、平井博
(8)入 賞
1) 高校の部 最優秀賞―福西女 優秀賞―若松一高
努力賞―保原高、喜多方女 奨励賞―原町高 舞台
美術賞―磐城女 創作脚本賞―江上綾子(小名浜高)
2)一般の部 最優秀賞―おおじか 優秀賞―グループとがき
努力賞―うらかた。
8.第27回合唱コンクール
(1)共 催
県教育委員会、県合唱連盟、会津若松市教育委員会、
朝日新聞福島支局
(2)期 日 昭和48年10月7日〜8日
(3)会 場 会津若松市民会館
(4)参加団体
1) 大学・職場・一般の部 15団体
2) 高校の部 42団体
(5)審査員 関屋晋、増田順平、高野広治
(6)入 賞
1) 高校の部
A 金賞―福西女 銀賞―安女、会女、会農、湯本高
棚倉高、会津高、郡山女子大付属高
B 金賞―福女 銀賞―桜の聖母高、福高、 銅賞
須賀川女高
2) 大学の部 銀賞―福大経済学部男声合唱団 銅賞
医大グリークラブ
3)職場の部 銀賞―県庁混声合唱団きびたき 銅賞
富士通会津コーラス部
4) 一般の部 金賞―平FG合唱団 銀賞―女声合唱
団L 銅賞―混声合唱団メンタルハーモニー、
混声合唱団ハーモニックあいづ、会津混声合唱団、
郡山市民合唱団
(7)その他
上記団体のうち次の団体が全国大会に出場し、優秀な成
績をおさめた。
招待演奏 FMC混声合唱団 (広島市で開催)
銀賞 福西女高、桜の聖母学院 (岡山市で開催)
9.第11回吹奏楽コンクール
(1)主 催
福島県吹奏楽連盟、福島県教育委員会、会津若松市教育委員会、
朝日新聞社
(2)後 援
会津若松市、会津地区中学校校長会、会津地区高等学校
長協議会
(3)主 管 福島県会津地区吹奏楽連盟
(4)期 日
昭和48年9月11日(火)午前9時より 中学校C、Bの部
昭和48年9月12日(水) 午前9時より 高等学校C、Bの部
昭和48年9月13日(木) 午前9時より 中学、高校A、大学、
一般職場及びDの部
(5)会 場 会津若松市市民会館
(6)部 門
中学の部、高等学校の部、大学の部、一般の部、職場の
部の5部門
(7)参加団体
中学校40団体 高校42団体 大学1団体職場1団体
一般3団体 計 87団体
(8)審査員
菊地俊一、熊谷弘、前田幸一郎
(9)入 賞
部門\クラス A クラス B クラス C クラス 中学校 金賞 金賞 金賞 桑折醸芳中 湯本二中、郡山行健中 相馬向陽中、いわき赤井中 高等学校 銀賞 金賞 金賞 磐城高 若松商、会津高、相馬農 棚倉高、双葉高 職場一般 銀賞 銅賞 郡山吹奏楽団 福島製作所