教育年報1973年(S48)-212/273page
市町村名\項目 体協加盟団体数
会員数指導者数 スポーツ少年団加盟団員数
団体数スポーツ傷害保険加入者数 市町村名\項目 体協加盟団体数
会員数指導者数 スポーツ少年団加盟団員数
団体数スポーツ傷害保険加入者数 地教委担当職員 体育指導委員 スポーツ指導員 その他指導者 地教委担当職員 体育指導委員 スポーツ指導員 その他指導者 田島町 10 2 15 1 1,311 新地町 18 1 7 3 761 1,000 32 500 66 下郷町 6 1 15 0 1,828 相馬市 15 2 13 1 14 793 215 0 2,000 276 館岩村 4 1 6 0 279 鹿島町 16 2 10 30 905 85 0 240 515 伊南村 3 1 5 2 1,011 原町市 13 2 16 2 21 2,527 121 101 2,034 805 桧枝岐村 4 1 6 1 302 小高町 4 1 8 12 381 72 15 400 394 南郷村 8 1 7 0 332 飯館村 17 1 5 2 9 1,255 33 0 614 181 只見町 7 4 9 2 3 781 いわき市 22 4 55 3 44 7,421 307 69 42,927 1,028 合計 (129) (1,037) (81) 403 100,410 13,216
第4節 スポーツの振興
1.第29回国民体育大会冬季大会スキー
競技大会
皇太子殿下・同妃殿下をお迎えして「秀峰に明日をひらく」
をテーマに「新風・躍進・親切をスローガンとした猪苗代国
体は、昭和49年2月17日より20日まで、全国40都道府県より
1,865名の選手が参加して開催された。本県初のスキー国体
開催であったが、関係者の3か年にわたる努力が実を結んで、
盛会のうちに無事終了した。競技会に関する主な内容は、次
のとおりである。
(1) 誘致と準備概要
年・月 概 要 44・12 県スキー連盟理事会大会誘致を決意 45・3 猪苗代町議会大会誘致を採決 5 県体育協会理事評議員会大会誘致を承認 9 県教育委員会大会誘致を議決 10 県議会大会誘致を決議 11 (財)日本体育協会・文部省へ大会誘致を申請 46・5 猪苗代国体県実行委員会開催 6 距離用塩化ビニール用走路完成
年・月 概 要 7 国体委員会において大会開催正式決定 47・3 70m級公認ジャンプ台竣工 5 国体委員会において県実行委員会諸規程承認 8 国体賛歌レコーデング 9 国体委員会において大会要項・宿泊要項等承認 9 国体賛歌発表会 47・10 大回転コース開発 11 大会マーク・シンボルマーク審査・入選発表 48・1 リハーサル大会(第46回全日本学生スキー選手権大会)開催 2 塩沢国体視察 4 大会スローガン決定 7 国体委員会で招待者の範囲・役員編成基準、プログラム編集方針、ポスター図案の承認 7 募金用シンボルステッカー完成 8 募金用バッジ、タイピン等作成 8 ポスター作成配布 49・1 国体リハーサル大会(第26回福島県総合体育大会)開催 2 国体スキー競技抽せん会 49・2 豪雪対策会議
総合案内所開設
第29回国体スキー競技会3 県実行委員会開催
(2) 大会参加人員
■大会に、国体スキー史上最高の1,865名と221名の視察員
か参加したが、種目ごとの参加人員は、次のとおりである。
大回転 15km 6km 複合 飛躍 リレー 計 成年 少年 壮年 教員 女子 成年 少年 壮年 教員 女子 成年 少年 壮年 成年 少年 壮年 教員 一般 少年 女子 181 180 83 77 109 181 152 48 33 104 64 53 9 68 54 17 18 188 149 90 1,858