教育年報1974年(S49)-086/303page
3 中学校産業教育設備の充実
中学校産業教育設備について、次のとおり充実整備がなされた。
学校規模別 学校数 基準金額 昭和49年度末
現有金額現有率 昭和49年度整備 補助対象 補助対象外 計 校 千円 千円 % 千円 千円 千円 5学級以下 56 122,413 60,254 492 822 452 1,274 6〜17学級 172 730,346 354,105 485 2,650 6,664 9,314 18学級以上 41 194,745 118,414 608 226 728 954 計 269 1,047,504 532,773 509 3,698 7,844 11,542
第4節 理科教育振興法補助事業
(1)設備基準
学校規模 生徒数 基準金額 学校数 高校1 人
1〜3009,426,900 円 9 〃2 301〜1,200 10,310,000 60 〃3 1,201以上 11,877,600 16 盲学校 小 1,535,340 0 〃 小・中 3,036,820 3 〃 小・中・高等部 6,626,740 1 ろう/聾学校 小 1,422,320 0 〃 小・中 2,920,700 2 〃 小・中・高等部 5,568,990 2 養護学校(精薄) 1,287,460 1 〃(その他) 3,177,880 3
(2)学校規模別設備充実状況
大学科名 学校名 農業 (14校) 福島農蚕、岩瀬農業、白河農工、東白川農商 小野、耶麻農業、会津農林、
田島、磐城農業 双葉農業、相馬農業、相馬農業飯舘分校 、安達東、会津中央工業 (11校) 福島工業、川俣、二本松工業、郡山西工業、 白河農工、塙工業、会津工業、
喜多方工業、 平工業、勿来工業、小高工業商業 (11校) 福島商業、保原、本宮、郡山商業、須賀川、 喜多方商業、平商業、小名浜、
勿来、小高、 須賀川第二水産 (1校) 小名浜水産 家庭 (14校) 郡山女子、白河農工、東白川農商、小野、 若松女子、猪苗代、耶麻農業、
大沼、田島、 四倉、双葉農業、相馬農業、小高、安達東
(3)充実率別学枚数
充実率%
規模別20% 以下 20〜29.9% 30〜399% 40〜49.9% 50〜59.9% 計 高校1 5 1 3 9 〃2 1 1 37 21 60 〃3 9 6 1 16 盲学校 1 3 4 ろう/聾学校 2 2 4 養護学校 2 1 1 4
(4)各校の設備充実状況
区分
全日制本校名規模別 充実金額 (円) 充実率 (%) 1 福島高 3 5,181,290 43.6 2 福島女子高 3 5,202,907 43.8 3 福島西女子高 2 4,478,870 43.4 4 福島商業高 2 4,075,480 39.5 5 福島農蚕高 2 3,784,220 36.7 6 福島工業高 2 3,684,150 35.7 7 飯坂高 2 4,021,680 39.0 8 川俣高 2 4,271,888 41.4 9 梁川高 2 4,112,000 39.9 10 保原高 3 5,335,260 44.9 11 安達高 3 4,622,140 38.9 12 二本松工業高 2 3,888,180 37.7 13 本宮高 2 3,979,050 38.6 14 安積高 3 6,826,090 57.5 15 湖南高 1 3,560,480 37.8 16 安積女子高 3 4,810,830 40.5