教育年報1974年(S49)-166/303page
(2)事業の概要
事業名 開催・期日 開催場所 参加者数 研究主題 1 総会 5月2日 福島市 73名 本年度研究題の協議 本年度重要課題の協議 ・教育条件の整備 ・教職員定数の確保 ・へき地教育・特殊教育の振興 ・教職員の勤務年数の延長と待遇改善 年間活動計画の協議 2 会議 (1)理事会 年5回 福島市 各25名 本会重要問題の協議、執行 (2)委員会 年1回 福島市 41名 本会重要問題の決議 (3)専門部会 年4回 福島市 各20名 (行財政部会) ・行政、財政の資料作成 ・人事問題の資料作成と対策協議 (研究部会) ・研究題の研究推進 ・教育上の諸問題の研究 (4)高校対策委員会 年2回 福島市 各10名 高校入試の検討 中学校教育の正常化と進路指導の検討 諸資料作成と対策の協議 (5)事務局会 年20回 福島市 名10名 各原案の作成 実践活動の推進 渉外関係の連絡 3 第3回研究大会 10月2・3日 郡山市 270名 研究題「豊かな人間形成をめさす中学校経営」 第1分科会教育課程の改善 第2分委会課外クラブ・学校5日制の検討 第3分科会進路指導の改善 第4分科会過疎対策の推進 4 研究集会 9月 各支会 270名 各支会ごと上記の研究題について、研究・発表会をもつ 5 調査・研究 中心校 行政・財政・教育課程等、本年度重要課程の研究・調査資料作成 6 研究成果刊行 本年度研究の中間報告書刊行 広報4回 7 渉外・陳情 6月〜3月 県教育委員会、県教育庁、市町村教委、市町村長会に陳情・要望 ○教育条件の整備
○教職員の待遇改善○教職員の福利厚生の推進
○教育環境の拡充整備6 福島県高等学校長協会
(1)財政及び組織の状況
役職名 氏名 在勤校 会員数 昭和49年度
決算額左の内県費
補助額会長 池下泰弘 (福島) 89人 1,023,395円 170,000円 副会長 佐々木真 (磐女) 監査 中川幸意 (若女) 〃 志賀春野 (小高) 支部長 県北 赤津千町 (福女) 県南 鈴木勝枝 (安積) 会津 鈴木静一 (会津) いわき 佐々木真 (磐女) 相双 横山重吉 (相農) 副支部長 県北 渡辺良雄 (福島北) 県南 菅野定次 (安女) 会津 中川幸意 (若女) いわき 白岩和夫 (磐城) 相双 山口研次 (原町)