教育年報1975年(S50)-063/303page

[検索] [目次] [PDF] [前][次]

 2 文部省表彰

(1) 昭和50年教育表彰

 □ 被表彰者(3名)

   会津若松市立謹教小学校長     秋元宏

   福島市立福島第一中学校長     遠藤伊雄

   福島県立安積高等学校長      鈴木勝枝

 3 春秋生存者叙勲

 □ 昭和50年の春の叙勲受章者(5名)

  ・ 学校教育関係

   勲四等旭日小綬章 大竹貞治(元県立安達高等学校長)

   勲四等瑞宝章   安達新(元県立小名浜水産高

                等学校長)

   勲四等瑞宝章   松田一(元県立富岡高等学校

                長)

   勲五等双光旭日章 沢田栄(元相馬市教育長)

   勲五等瑞宝章   田中新十郎(元湯川村教育長・助

                役・現湯川村長)

 □ 昭和50年の秋の叙勲受章者(4名)

  ・ 学校教育関係

   勲四等旭日小授章 鈴木美雄(元郡山市教育長)

   勲五等双光旭日章 鈴木忠徳(元小高町教育長・助

                役)

   勲五等双光旭日章 五十嵐由吉(元県立本宮高等学校

                長)

   勲五等瑞宝章   橋本篤世(元三春町教育長)

 4 褒     章

 □ 昭和50年度紺綬褒章の受章者(40名)

   渡辺健次 郡山市鶴見担2丁目3-21

   浜津竹保 郡山市田村町金屋字上川原284-98

   佐藤恒寿 岩瀬郡長沼町大字長根字金町66

   園部茂 いわき市瀬戸町地切76

   大内虎蔵 アメリカ合衆国カリフォルニア州フレスノ市

   添田光  郡山市富田町字田畑43

   (株)花春酒造 会津若松市花春町5-3

   (株)栄川酒造 会津若松市駅前町2-1

   芦ノ牧温泉観光 会津若松市大戸町芦ノ牧922

   協会

   (株)保志   会津若松市本町9-23

   (株)東邦銀行 福島市大町3-25

   (財)竹田総合病院 会津若松市山鹿町3-27

   (株)東京電力 東京都千代田区内幸町1丁目1-3

   (株)会津土建 会津若松市追手町5-35

   (株)東北電力 仙台市1番町3丁目7-!

   会津若松市建設 会津若松市宮町2-1

   業組合

   神明通り商店街 会津若松市栄町3-27

   振興組合

   多田進   伊達郡伊達町字南堀33

   上野久真  大沼郡新鶴村大字鶴野辺字押切甲52

   大河原正吉 岩瀬郡鏡石町大字笠石字西側34

   稲生正  会津若松市山鹿町4-8

   飯盛フミ  会津若松市一箕町大字八幡字弁天下甲1449

   関勇記  会津若松市西栄町6-30

   小川一  東京都墨田区江東橋4丁目26-15

   渡辺夘門 郡山市桑野3丁目18-9

   影山四郎 郡山市堂前町1-26

   佐藤行雄 伊達郡梁川町字大町1-31

   久之浜漁業協同 いわき市久之浜町久之浜字町後21

   組合

   (株)金成水産 いわき市江名字南町62

   五条方広喜 喜多方市字諏訪156-4

   小野秀吉 会津若松市七日町3-34

   中井源二 東白川郡古殿町大字竹貫字竹貫129

   中井洋次 東京都江戸川区篠崎町4-71-2

   小貫数馬 いわき市平字佃町

   坂本鉄蔵 東京都目黒区上目黒3-12-11

   矢部金義 東京都中央区宝町1-8-4

   徳田錦泉 東京都太田区山王3-40-10

   佐久間祐輔 郡山市長者3-7-41

   小針暦二 東京都文京区千石2-18-12

   太田辰雄 郡山市池ノ台9-3

第14節 奨学育英

  1 福島県奨学資金貸与制度

  この制度は、福島県出身の高等学校、高等専門学校の生徒

又は大学の学生でありながら、経済的理由により、修学困難

 と認められる者に対して奨学資金を貸与し、もって教育の機

会均等を図り、健全な社会の発展に貢献することを目的とし

て、昭和27年に発足したものであり、その実施状況は次のと

おりである。

(1) 出願資格

 1) 高等学校(福島県内に所在するものに限る)高等専門

  学校または大学に在学し、品行が正しく学術にすぐれ、

  身体が強健であること。

 2) ア 高等学校または高等専門学校に在学している者に

    あっては、福島県内に引き続き6か月以上住所を有

    すること。

   イ 大学に在学している者は、下記のいずれかに該当

     し、大学に入学するまで又は大学に入学の目的をも

    って住所を移転するまで、福島県内に引き続き6か

    月以上住所を有していた者であること。

    ○ 福島県内に所在する高等学校を卒業した者。

    ○ 大学入学資格検定規定 (昭和26年文部省令第13号)

     による大学入学資格検定に合格した者で、合格当

     時福島県内に住所を有していた者。

 3) 経済的理由により、修学が困難であると認められる者

  であること。

 4) 学力、収入状態が推薦基準に合致するものであること


[検索] [目次] [PDF] [前][次]

Copyright (C) 2000-2001 Fukushima Prefectural Board of Education All rights reserved.
掲載情報の著作権は福島県教育委員会に帰属します。