教育年報1975年(S50)-196/303page

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4 社会教育施設整備費補助金交付状況 (昭50年度)
市町村名 公民館名 構造 面積 工事費 国庫補助費 県費補助費
福島市 蓬莱公民館 RC 989.18m2 143,219千円 24,800千円 500千円
天栄村 湯本公民館 RC 400.00 34,500 10,800 500
郡山市 小原田公民館 RC 37800 35,683 9,300 500
芳賀公民館 RC 376.00 37,278 9,300 500
いわき市 夏井公民館 RC 363.51 38,160 9,300 500
須賀川市 仁井田公民館 RC 401.40 40,107 10,800 500
伊達町 伏黒地区公民館 RC 692.20 64,700 17,200 500
本宮町 荒井地区公民館 RC 342.01 33,200 9,300 500
8か所   3.94230 426,847 100,800 4,000

5 福島県海浜青年の家の建設状況

 青少年に対し、海浜の自然環境の中で自主的な研修活動、

スポーツ活動、野外活動の場を提供し、規律ある集団宿泊生

活を身につけさせるとともに協同、友愛、奉仕の精神等の尊

さを体験的に学習させ、豊かな心情、たくましい創造力と未

来をになう健全な青少年の育成を図るための施策として、昭

和48年度より4か年継続事業として、敷地造成事業、管理研

修とう、宿泊サービスとう、整備事業を実施したところであ

るが、昭和50年度で実施したものは、下記のとおりである。

(1) 体育館建設工事      787,307m2 64,220千円

(2) 国旗掲揚塔、焼却炉その他工事      4,470千円

(3) 電気衛生設備工事             420千円

 6 国立第2少年自然の家建設協力事業

  の実施状況

 学制発布百年記念事業の一環として、昭和49年3月6日付

文部事務次官裁定に基づき、調査準備が進められ、昭和49年

10月8日西白河郡甲子高原に国立第二少年自然の家設置に

ついての基本計画が確定され、昭和51年10月機関設置、昭和

52年4月一部事業開始することが決定された。これに伴い国

の計画に基づいて必要とする諸条件の整備についての確約がな

され、昭和49年度においては、県協力事業として地質、地盤

調査、敷地測量等についての事業を実施したところであるが

昭和50年度事業として実施したもめは下記のとおりである。

(1) 取付道路、敷地造成工事設計委託経費    570千円

  取付道路延長    660m

  敷地造成面積   16,500m2

(2) 路線測量、丈量測量委託経費        892千円

  路線測量  廷長700m  丈量測量  延長1,700m

(3) 工事用仮道路建設工事経費 延長640m  7,891千円

(4) 建物敷地造成工事経費          2,773千円

(5) 取付道路建設工事経費   延長6.26m  41,853千円

 7 公民館を除く主な社会教育施設

(1) 図 書 館

  福島県立図書館

  〃      郡山分館

  〃      白河分館

  〃      田島分館

  〃      会津若松分館

  〃      いわき分館

  〃      相馬分館

  公立郡山市立図書館

  〃 須賀川市立図書館

  〃 白河市立図書館

  〃 会津若松市立図書館

  〃 喜多方市立図書館

  〃 原町市立原町図書館

  〃 いわき市立平図書館

  〃 いわき市立内郷図書館

  〃 いわき市立磐城図書館

  〃 いわき市立勿来図書館

  〃 古殿町立図書館

  私立財団法人郡山精神病院クローバー子供図書館

(2) 博 物 館

  福島県立美術博物館

  公立須賀川市立博物館

  〃 田島町立奥会津地方歴史民俗資料館

  〃 会津若松市立若松城天守閣郷土博物館

  〃 郡山市立郡山開成館

  私立会津民俗館

  〃 いわき市四倉史学館

  〃 いわき市勿来美術館

(3) 青年の家

  公立福島市青少年の家

  〃 二本松市都市青年の家

  〃 相馬市青年の家

  福島県海浜青年の家


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