教育年報1975年(S50)-197/303page

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(4) 少年の家

  福島県少年自然の家

  公立会津若松市少年の家

  〃 いわき市水石山少年の家

  〃 東和町青少年自然の家

(5) 児童文化施設

  公立福島市児童文化センター

  〃 郡山市児童文化会館

  〃 いわき市児童科学館

  〃 霊山子どもの村児童館

 8 公民館職員研修会

(1) 趣   旨

  公民館の地域社会における役割を明確に理解し、公民館

 職員としての使命を自覚するとともに、公民館活動上の基

 礎的知識技能を習得する。

(2) 期日、会場、参加者数

 1) 期 日 昭和50年8月5日(火)〜8月9日(土)

 2) 会 場 海浜青年の家

 3) 参加者 公民館職員 (経験2年未満を原則とする)

      44名

(3) 講師、助言者

 ○ いわき市中央公民館長    下山田民部

 ○ 県教育庁社会教育課長    佐藤利三郎

    同     主幹    水戸金正

    同  主任社会教育主事 佐藤保太郎

 ○ 社会教育課員、海浜青年の家所員

(4) 事例発表

  保原町中央公民館      松本洋二

(5) 研修内容

 1) 研究主題

   「公民館の役割と公民館事業の運営について」

 2) 講   義

  ア 公民館主事に期待する。

  イ 学級講座開設と運営

  ウ 公民館主事の職務

  エ 社会教育法規

  オ 公民館事業の企画と運営

  カ 公民館の性格と機能

 3) 演習、実技

  ア 会議運営の技術

  イ レクリエーション実技

  ウ 体育実技

 9 公民館管理運営研究協議会

(1) 趣   旨

  本県の社会教育の課題と公民館の今日的役割を明確にす

 るとともに、管理職としての使命を自覚し、公民館の管理

 運営に必要な専門的事項につき研究協議する。

(2) 期日、会場、参加者

 1) 期 日 昭和50年10月16日(木)〜10月17日(金)

 2) 会 場 福島市市民センター、婦人会館

 3) 参加者 県内市町村公民館長、社会教育課長 135名

(3) 講師、助言者

 1) 講 師 日本ユネスコ協会組織部長   世良恭二

 2) 助言者 社会教育課長、同主幹、主任社会教育主事

(4) 研究内容

 1) 講 義 国際理解学習のあり方について

 2) 研究協議

  ア 公民館管理運営上の諸問題について

  イ 公民館長の今日的課題

 10 社会教育指導充実強化事業

(1) 趣   旨

  市町村における社会教育施設の現状と問題点について研

 究調査し、県長期総合教育計画策定と適合させ、地域類型

 による、社会教育施設の適正配置計画を策定するとともに

 社会教育活動の展開を図るに望ましい公民館設置基準案を

 作成する。

(2) 研究委員名

所属職名 職名
福島大学教授 堀口知明
保原町中央公民館長 佐藤善右衛門
小野町公民館長 田村碩信
表郷村公民館長 穂積勇蔵
岩瀬村公民館長 横山真石
白河中央公民館長 根本芳之助
塩川町公民館長 大河原栄喜
鹿島町公民館長 郡山繁
いわき中央公民館長 下山田民部
郡山市中央公民館教養係長 橋本弘一
福島市教育委員会社会教育課長 三瓶秀次
船引町教育委員会社会教育主事 須田明
桑折町教育委員会社会教育主事 佐々木四郎
原町市教育委員会社会教育主事 遠藤守
社会教育課主幹 水戸金正
社会教育課主任社会教育主事 佐藤保太郎
社会教育課主事 遠藤武彦
県北教育事務所社会教育主事 丹治成男
会津教育事務所社会教育主事 小林龍雄
県中教育事務所社会教育主事 鈴木光二
県南教育事務所社会教育主事 添田昌稔

(3) 研究内容

 1) 本県における公民館の設置運営の現状

  ○ 施設、設備、職員体制、公民館事業

 2) 本県における公民館設置運営の基準

  ○ 公民館設置の基準

  ○ 設備、備品の基準

  ○ 職員適正配置の基準

  ○ 公民館の標準的事業の基準

 11 福島県視聴覚ライブラリー研究大会

(1) 趣   旨

  教育の近代化が進むにつれて、視聴覚教育の重要性がさ

 けばれる今日、関係者が一堂に会し、学習活動における教


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