教育年報1976年(S51)-124/309page
3) 期 日 昭和51年10月6日〜8日
4) 会 場 福島県教育センター
5) 参 加 者
小・中・養護学校の昭和51年度採用の事務職員
6) 講 師
県教育庁義務教育課長、主幹、管理主事、総務課主任
主査兼給与係長、財務課主査、主事
7) 内 容
ア 事務職員の職務
イ 教職員の服務・勤務について
ウ 給与関係事務について
エ 各種補助金関係について
(7) 県立学校長研修会
1) 目 的
県立学校長に対し、学校管理運営上の諸問題並びに、
学習指導・生徒指導に関する研究を深め、管理職として
の現職教育に資する。
2) 主 催 福島県教育委員会
3) 期間・会場
昭和51年5月11日(火)〜5月13日(木)
福島県教育センター
4) 参 加 者
県立学校長経験年数3年未満(ただし昭和51年度を含
む)に該当する県立学校長
5) 研修内容
ア 講 演
「人を生かす」
三菱信託銀行仙台支店長 呉守夫
「現代と教育について」
東北大学教授 塚本哲人
「当面する県政の諸問題」
福島県出納長 岡崎正彦
イ 研究協議題
(指導班)
(ア) 多様な生徒が入学している現状に対処して、授
業研究をどのようにすすめるか。
(イ) 生徒の生活の規律をただすためには、校長とし
てどのような配慮が必要か。
(管理班)
(ウ) 職場における人事管理の諸問題
(エ) 校務分掌の整え方
(8) 県立学校教頭研修会
1) 目 的
県立学校教頭に対し、学校管理運営上の諸問題並びに
学習指導・生徒指導に関する研究を深め、管理職として
の現職教育に資する。
2) 主 催 福島県教育委員会
3) 期日・会場
昭和51年5月6日(木)〜8日(土)
福島県教育センター
4) 参 加 者
県立学校教頭約験年数3年未満(ただし昭和51年度を
含む)に該当する教頭
5) 研修内容
ア 講 演
「新しい価値観と社会的現実」
東北大学助教授 田原音和
「実存的教育観と教師」
郡山女子大学教授 長谷川寿郎
イ 講 義
「本県における高校教育の諸問題」
高等学校教育課長 高橋幸一
「主任制度についての諸問題」
高等学校教育課主幹 大槻進
ウ 協議・質疑
〈発表テーマ〉
(ア) 本校における管理運営の現状について
(イ) 実情に即した教育課程の編成について
(ウ) 校務運営の組織の改善について
(エ) 職業教科の現職教育について
(オ) 定・通教育の問題点について
(カ) 重複障害児教育の問題点について
(9) 県立学校中堅教員研修会
1) 目 的
県立学校と教務主任、学年主任等の中堅教員(学校運
営上主要な職にあるもの)に対し、学校管理運営上の諸
問題について研修を行い、中堅教員としての資質の向上
を図る。
2) 主 催 福島県教育委員会
3) 期日・会場
9月6日(月)〜9月13日(金) 国立磐梯青年の家
4) 対 象 県立学校中堅教員 82名
5) 内 容
ア 講 演
わが回顧と反省
元会津女子高等学校長 小林貞治
イ 講義並びに研修題
中堅教員に期待する
高校教育の課題
教育課程改訂の動向と問題点
最高裁判決について
最近における生徒指導上の諸問題
学習指導の改善
校内研修組織の確立と授業研究
特殊教育について
校務分掌と職務命令
勤務と給特法
ウ 班別研修テーマ
生徒の能力・適性に応じた学習指導はどうあるべき
か
生徒指導を進めるうえで、家庭との連けいをどのよ
うに図ったらよいか。
主任の学校経営上の実践。
校内研修に果たす中堅教員の役割。
(10) 県立学校新採用教員研修会
1) 目 的