教育年報1976年(S51)-196/309page
主催 文化庁福島県教育委員会 相馬市教育委員会 いわき市教育委員会 鑑賞者数 1,150名 768名 対象 14〜19歳の青少年及び青少年団体指導者等 公演団体 (社)日本舞踊協会 演目 邦楽 中之島欣一作曲 「三つの断章」 及び 箏 宮下伸 出演 邦舞 長唄 「賎機帯」 斑女 猿若吉代 斑女 猿若清方 長唄 「藤娘」 若柳光妙 長唄 「連獅子」 右近後= 親獅子の精 泉徳右衛門 右近後= 仔獅子の精 西川扇蔵 胡蝶 水木歌寿史 胡蝶 花柳錦女 長唄 東音会 鳴物 福原百之助社中 解説 江口 博(舞踊評論家)
対象 10〜13歳の子供、及び父兄・少年団体指導者等・引卒者 公演団体 (社)日本バレエ協会 (財)東京フィルハモニー 交響楽団 〈演目〉 〈曲目〉 演目 バレエ「コッペリア」 ロッシーニ作曲 及び ―全3幕― レオ・ドリーブ作曲 歌劇「セビリアの理髪師」 出演等 〈スタッフ〉 序曲 演出・振付 橋浦勇 石丸 寛編曲 美術 三林亮太郎 三つのこどもの歌 衣裳 真野誠二 (1)かわいい魚屋さん 照明 梶考三 (2)赤とんぼ 舞台監督 奥村侑三 (3)夕やけこやけ 指揮 福田一雄 ハイドン作曲 演奏 東京交響楽団 「トランペット協奏曲」 〈キャスト〉 〈演奏〉 林真理 島田啓子 東京フィルハーモニー交響 京谷幸雄 高木俊徳 楽団 遠藤展弘 浅見捷二 指揮と解説 大倉伸展 荒谷俊治 吉安治子 トランペット独奏 他 日本バレエ協会員 津堅直弘
3) こども芸術劇場
種 目 バレエ オーケストラ 期 日 7月27日 7月28日 9月4日 会 場 郡山市民会館 福島県文化センター 二本松市文化センター 主 催 文化庁 福島県教育委員会 郡山市教育委員会 福島市教育委員会 二本松市教育委員会 鑑賞者数 1,863名 1,650名 1,319名
4) 地方巡回美術展
ア 期日・会場
昭和51年6月19日〜22日 田島町体育館
昭和51年6月26日〜29日 古殿町公民館
昭和51年7月3日〜6日 棚倉町中央公民館
イ 展 示 数
日本画18点、洋画33点、書11点、 計62点
ウ 鑑賞者数
田島会場 1,468人
古殿会場 1,354人
棚倉会場 1,558人
(2) 芸術文化活動の促進
1) 県芸術祭
ア 主催行事
行 事 名 期 日 会 場 入場者数 内 容 福島県三曲連盟演奏会 10月31日 いわき市文化センター 1,000 古典・新曲・現代箏曲を古曲的なものにポピュラー曲を交え、12曲演奏。県三曲連盟各支部より総員約70名の出演による。 演劇公演 10月24日 〃 500 喜劇「今日もどこかで」公演 「今日もどこかで」 25日 作・木村快 演出・田村学 出演・いわき小劇場 福島現代美術展 11月22日
〜30日〃 9,930 県内在住作家及び県出身作家を中心とした30名の作家の作品64点を展示公開 文学祭 俳句部会 10月31日 いわき市常磐公民館 120 講師・佐藤鬼房 講評・藤村多加夫 選者・伊藤松風ほか50名、応募作品総数1,200句。 短歌部会 11月7日 〃 65 講師・新免忠 選者・新免忠、白木英尾、大内興五郎 応募作品総数99首 詩・小説部会 11月14日 〃 250 文学講演「日本人の知恵」講師・樋口清之 11月13日 150 文学展「ふるさとと文学」地元(出身)作家の出版物と原稿約400点を展示 〜15日 川柳部会 11月28日 〃 170 講師・後藤閑人、渡辺蓮夫、岸田万彩郎 宿題5題、席題2題、集句総数2,208句 大いなるいわき 11月28日 いわき市平市民会館 1,200 創作舞踊二幕四景(第一幕いわきの夜明け、第二幕いわきの民謡と踊り) 民踊・モダンダンス・郷土芸能保存会・美術・音楽など市内の文化団体が協力して、ふるさと「いわき」 の生活の栄枯盛衰を歴史的に、音楽・民踊・近代舞踊て明るく美しく表現 郷土芸能祭 11月6日 いわき市
勿来市民会館859 郷土(勿来地区)の民俗芸能を中心に舞台公開 生活芸術総合展覧会 11月13日
〜15日磐城体育センター 5,000 日常生活より生まれた芸術趣味の作品展 木彫・陶芸・金工品・人形・張絵・手芸・民芸・造花・盤景・楽焼・編物11部門664点。