教育年報1976年(S51)-204/309page
本県美術の振興に資する。
イ 主催 福島県教育委員会、福島市教育委員会
ウ 後援 福島県美術家連盟、在京福島県美術家協会
(財)福島県文化センター
エ 会期 昭和51年11月12日〜19日
オ 会場 県文化センター3階展示室
カ 作品の部門日本画、洋画、彫塑、工芸美術、書
キ 選考委員
菅野忠良 斎藤正夫 斎藤芳龍
高橋良一郎 照井久良人 中野蒼穹
平井博 増田忍石 山川忠義
渡辺到源 若松光一郎
ク 展示数
日本画 12点、洋画 56点、彫塑 21点
工芸美術 18点、書 24点 計 131点
ケ 鑑賞者 2,800名
4) 各種コンクール、大会の共催、助成
ア 第4回県川柳大会
(ア) 期日 昭和51年5月16日
(イ) 会場 福島市市民福祉会館
(ウ) 共催 県教育委員会、県川柳連盟
(エ) 課題
(ア) 席題 「脱ぐ」 「レンズ」
(イ) 宿題 「県民」「黒幕」「ゆっくり」
「ずばり」「自由吟」
(オ) 県川柳賞受賞者等
伊藤昭七(二本松)
その他福島市長賞等受賞者 29名
(カ) 選者 やぶうち三石、吾妻柳郎、高橋巷風
加藤香風、鈴木花迷子、熊岡桜崖、今野空白
笠原高二、佐藤良子、
イ 第30回県合唱コンクール
(ア) 期日 昭和51年10月3日〜4日
(イ) 会場 平市民会館
(ウ) 出場団体 高校 39、大学 3、一般 8、
職場 1、 合計 51団体
(エ) 共催 県教育委員会、県合唱連盟、いわき市教
育委員会、朝日新聞福島支局
(オ) 入賞団体
〈高校の部>
金賞 福島西女子高校、安積女子高校、保原高校
白河女子高校
銀賞 会津高校、福島女子高校、福島北高校、
緑が丘高校、磐城女子高校
銅賞 福島高校、郡山大附属高校、川俣高校、
会津女子高校、郡山女子高校、石川高校、
磐城高校、若松女子高校
〈大学の部〉
銅賞 福大混声合唱団
〈一般の部〉
金賞 FMC混声合唱団
銀賞 平FG合唱団、女性合唱団L
銅賞 須賀川混声合唱団
〈教育長賞〉
福大混声、FMC、安積女子高校
ウ 第12回県おかあさん合唱祭
(ア) 期 日 昭和51年10月17日(日)
(イ) 会 場 郡山市民会館
(ウ )共 催 県教育委員会、県おかあさん合唱連盟
郡山市教育委員会
(エ) 出場団体 31団体
(オ) 出場者数 940名
(カ) 講 師 全日本合唱連盟常任理事
磯部俶
(キ) 審査はなく各合唱団ごと講評を受けた。
エ 第14回県吹奏楽コンクール
(ア) 期日 昭和51年9月8日〜10日
(イ) 会場 郡山市民会館
(ウ) 共催 県教育委員会、県吹奏楽連盟、
郡山市教育委員会、全日本吹奏楽連盟東北支部
(エ) 出場団体
中学 54高校 47大学 2
一般 6職場 1合計 110
(オ) 入賞団体
● 中学校Aクラス
(ア) 金賞 若松二中、小名浜一中
(イ) 銀賞 平一中
● 中学校Bクラス
(ア) 金賞 中村一中、保原中、小浜中、向陽中、
醸芳中
(イ) 銀賞 行健中、内郷二中、大東中、梁川中、
小名浜二中、内郷一中、泉中、四倉中
● 中学校Cクラス
(ア) 金賞 郡山一中、久之浜中、錦中、若松四中、
(イ) 銀賞 二本松一中、川俣中、飯野中、
須賀川一中、喜多方一中、信夫中、若松一中、
湯本二中
● 高校Aクラス
(ア) 金賞なし
(イ) 銀賞 湯本高、日大東北工業高、内郷高、
田村高
● 高校Bクラス
(ア) 金賞 会津女子高、郡山西工業高、原町高、
勿来工業高
(イ) 銀賞 郡山商業高、平商業高、保原高、
平工業高、若松商業高、相馬高
● 高校Cクラス
(ア) 金賞 坂下高、二本松工業高、安積女子高、
梁川高
(イ) 銀賞 小高高、双葉農業高、本宮高
● 大 学
(ア) 金賞 福島高等工業専門学校
● 職 場
(ア) 金賞 なし
(イ) 銀賞 福島精作所